上毛電気鉄道
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上毛電気鉄道株式会社(じょうもうでんきてつどう)は、群馬県において、中央前橋駅と西桐生駅を結ぶ鉄道路線である上毛線を運営する鉄道事業者である。通称は上毛電鉄(じょうもうでんてつ)、略称は上電(じょうでん)。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g 鉄道統計年報平成29年度版 - 国土交通省
- ^ 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』平成30年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会
- ^ “第199期 有価証券報告書” (PDF). 東武鉄道株式会社 (2019年6月21日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ a b 『新型車両800形の運用を開始します』(PDF)(プレスリリース)上毛電気鉄道株式会社、2024年2月14日 。2024年3月1日閲覧。
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- ^ 「突然の引退、惜しまれた日比谷線の03系 群馬・上毛電鉄で復活」『毎日新聞』毎日新聞社、2023年11月24日。2023年11月25日閲覧。「上毛電鉄(前橋市)は24日、惜しまれつつ突然引退した東京メトロ03系車両が2024年2月下旬、上毛電鉄で800形として復活すると発表した。」
- ^ a b 「上毛電鉄が23年ぶり車両更新 「東京メトロ」03系を導入」『上毛新聞』、2023年11月25日。2023年12月13日閲覧。「更新した後の3編成とも廃車予定だが、部品を活用して残る5編成の延命化を図る。」
- ^ 『新型車両800形の営業運転開始について』(PDF)(プレスリリース)上毛電気鉄道、2024年2月28日 。2024年3月1日閲覧。
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- ^ 経営再建計画収支表(2018年10月4日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 群馬県議会 令和元年第2回定例会まちづくり戦略特別委員会-2019年6月6日
- ^ “上毛電気鉄道 経営再建計画について”. 前橋市 (2020年3月). 2021年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月25日閲覧。
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- ^ 「上毛電鉄(群馬・前橋市)支援に22億円 老朽車両を更新 新年度から5年間」『上毛新聞』、2023年3月25日。2023年12月13日閲覧。
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- ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1924年6月11日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道免許失效並起業廢止許可」『官報』1934年11月24日(国立国会図書館デジタルコレクション])
- ^ a b 鈴木文彦「Bus Corner バス全国情報」『鉄道ジャーナル』第345号、鉄道ジャーナル社、1995年7月、146頁。
- ^ 鈴木文彦「Bus Corner ターミナルシリーズ3 前橋」『鉄道ジャーナル』第299号、鉄道ジャーナル社、1991年9月。
- ^ 大島登志彦「1950-60年代における路線バスの盛衰と交通環境に関する一考察」『土木史研究論文集』第25巻、2006年、63-73頁、doi:10.11532/journalhs2004.25.63。
- 1 上毛電気鉄道とは
- 2 上毛電気鉄道の概要
- 3 グッズ販売
- 4 脚注
- 5 外部リンク
上毛電気鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 14:20 UTC 版)
700型 上毛電気鉄道へは、1998年から2000年にかけて2両編成8本(計16両)が譲渡された。 下回りは京王時代のものが使用されているが、MT比は1M1Tである。また、中間車両にオリジナルとほぼ同じ形態の運転台が設置された編成が存在する。改造種車によって冷房装置が分散式と集中式に分けられており、両者を混用した編成は存在しない。 正面色は当初は薄青緑色(フィヨルドグリーン)だったが、後に第1編成を除く各編成の正面上半分の配色変更が実施され、全編成それぞれが色違いとなった。
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上毛電気鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 06:14 UTC 版)
1977年から1980年にかけて、クモハ357 - 360・364・367・368・370の8両が譲渡された。全車クハ1411形と編成した2両編成で譲渡されたが、このうちクモハ358・359は譲渡に際して西武在籍当時には編成を組んだことのない車両と新たに編成されたものであった。譲渡後も西武在籍当時と同じ赤電塗装で運用され、同社の車両統一や近代化に貢献したが、老朽化のため1990年8月までに廃車・解体された。 詳細は「上毛電気鉄道230型電車」を参照
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上毛電気鉄道
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「西武クハ1411形電車」の記事における「上毛電気鉄道」の解説
1977年(昭和52年)4月から1980年(昭和55年)10月にかけて、クハ1423・1427 - 1429・1438・1439・1447・1448の8両が譲渡され、同時に譲渡された351系8両とともに2両編成を組んで導入された。クハ30型31 - 38として導入された同8両は、譲渡に際して前部貫通扉を埋込撤去したほか、無人駅における扉扱いを迅速化する目的で車内客用扉脇に扉開閉スイッチを増設している。なお、車体塗装は編成相手の351系ともども西武在籍当時の赤電カラーのままとされた。 上毛電気鉄道は351系・クハ1411形16両の導入によって雑多な従来車を全て淘汰し、車種の統一を達成した。導入後は大きな改造を受けることなく運用されたが、経年による老朽化が著しくなったことから、300型(元東武鉄道3000系)の導入に伴い順次代替されて、1990年(平成2年)8月までに全車廃車となった。 詳細は「上毛電気鉄道230型電車」を参照
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