ローマ帝国皇帝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 09:29 UTC 版)
「古代末期のキリスト教」の記事における「ローマ帝国皇帝」の解説
セウェルス朝 セプティミウス・セウェルス(在位193年 - 211年) カラカラ(在位209年 - 217年)・アントニヌス勅令を発布 ヘリオガバルス(在位218年 - 222年)・シリアの太陽神を信仰 アレクサンデル・セウェルス(在位222年 - 235年) 軍人皇帝時代 マクシミヌス・トラクス(在位235年 - 238年)・238年のローマ内戦 ピリップス・アラブス(在位244年 - 249年)・ローマ建国一千年祭を挙行 デキウス(在位249年 - 251年)・キリスト教を迫害 ウァレリアヌス(在位253年 - 259年)・エデッサの戦いで捕虜となる ガッリエヌス(在位253年 - 268年) クラウディウス・ゴティクス(在位268年 - 270年)・ゴート人を制圧 アウレリアヌス(在位270年 - 275年)・ローマ帝国からの独立を図ったポストゥムス率いるガリア帝国とパルミラ帝国を鎮圧 ディオクレティアヌス(在位284年 - 305年)・ドミナートゥスとテトラルキアを導入 コンスタンティヌス1世(在位306年 - 337年)・ミラノ勅令でキリスト教を公認する ユリアヌス(在位361年 - 363年)・異教を擁護 ウァレンティニアヌス1世(在位364年- 375年)・帝国北方の防備体制を再構築する ウァレンス(在位364年 - 378年)・ハドリアノポリスの戦いでゴート族のフリティゲルンに敗死 テオドシウス1世(在位379年 - 395年)・死後にローマ帝国は東西に分裂 東ローマ帝国 アルカディウス - 東ローマ帝国最初の皇帝(在位395年 - 408年)・皇帝テオドシウス1世の長男 テオドシウス2世(在位408年 - 450年) ゼノン(在位474年 - 491年)・東ゴート王テオドリックにオドアケル討伐を命じる ヘラクレイオス(在位610年 - 641年)。シリア・エジプトを喪失。 コンスタンス2世ポゴナトス(在位641年 - 668年) コンスタンティノス4世(在位668年 - 685年)・イスラムに反撃。 西ローマ帝国 ホノリウス(384年 - 423年) - 西ローマ帝国最初の皇帝(在位395年 - 423年)・皇帝テオドシウス1世の次男 ロムルス・アウグストゥルス - 西ローマ帝国最後の皇帝(在位475年 - 476年)。オドアケルに追放される。
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