レモンバーベナ (香水木)
●南アメリカのペルーからチリ、ウルグアイ、アルゼンチンに分布しています。高さは3メートルくらいになります。葉には「レモン」の香りがあり、ハーブティーの原料になります。夏に小さな白い花を咲かせます。和名では「コウスイボク(香水木)」と呼ばれます。
●クマツヅラ科イワダレソウ属の常緑小低木で、学名は Lippiacitriodora。英名は Lemon verbena。
レモンバーベナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/18 10:19 UTC 版)
レモンバーベナ (Aloysia citrodora[2]) はクマツヅラ科の落葉低木(シノニム:Aloysia triphylla)。和名は、コウスイボク(香水木)、ボウシュウボク(防臭木)。
- ^ 米倉浩司『高等植物分類表』北隆館、2010年、重版。ISBN 978-4-8326-0838-2。
- ^ Armada J. & A. Barra. 1992. On Aloysia Palau (Verbenaceae). Taxon 41:88–90.
- ^ 基本ハーブの事典 東京堂出版 北野佐久子 2005年P225
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