ヨエッジ イエローとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ヨエッジ イエローの意味・解説 

ヨエッジ イエロー【ヨエッジ イエロー】(草花類)

登録番号 第14836号
登録年月日 2007年 2月 20日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み ヨエッジ イエロー
 よみ:ヨエッジ イエロー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ヨーダー ブラザーズ
品種登録者の住所 アメリカ合衆国 オハイオ 44203 バーバートン S.E. サードストリート 115
登録品種の育成をした者の氏名 コーネリス P.ファンデンベルグ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ヨエッジ」の変異株であり、花は浅緑黄色のかなり小輪で切花向きの品種である。開花時の草丈はやや短、節間長は中、太さは細、色は緑である。たく大きさは中、着き方は上向き葉長幅、縦横比光沢及び一次欠刻深さは中、基部の形は平、表面の色は濃である。花房の形は平形、花の数はやや少、舌状花重ね八重、花の大きさはかなり小、厚みはかなり低、花首長さは長、花たくの形は盛り上がった円錐状である。舌状花多少はやや少、向きはやや下垂主要な形は平弁、花筒部の長さ短である。外花弁の長さはかなり短、幅はかなり狭、花弁先端の形は丸、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁及び内花弁の表面及び裏面の色は浅緑黄( JHS カラーチャート2703)である。生態分類型は秋、到花週数は9.0週である。「セイキャメ」と比較して、たく大きいこと、舌状花重ね八重であること等で、「フォーカス」と比較して舌状花主要な形が平弁であること、外花表面及び裏面の色が浅緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、2001年出願者の温室オランダ王国)において、「ヨエッジ」の変異株発見し以後増殖行いながら特性の調査継続し2002年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「ヨエッジ イエロー」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ヨエッジ イエローのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ヨエッジ イエローのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS