ミュージックステージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 15:11 UTC 版)
「シアトリズム ファイナルファンタジー」の記事における「ミュージックステージ」の解説
DMS(デモミュージックステージ) シリーズモードのオープニングとエンディングでのみ演奏できるステージ。曲に合わせて♪マークがクリスタルの中心部に集まる。ここで得られたスコアはシリーズ終了時にリズポとして加算される。「スキップ」をタッチすることで途中でやめることができる。 EMS(イベントミュージックステージ) FFシリーズのイベントシーンを舞台にしたステージ。画面を移動するパフォーマンスライン上に配置されるトリガーを順に操作していく。終盤のフィーチャーゾーンで入力に成功するとステージが延長される。 FMS(フィールドミュージックステージ) フィールドの移動をモチーフにしたステージ。ここではホールドトリガーは緑色のラインをなぞるように操作する必要がある。フィーチャーゾーンで入力に成功するとチョコボに乗れ、速く移動できる。遠くまで移動すると、アイテムの入手確率が上がる。 BMS(バトルミュージックステージ) モンスターとの戦闘をモチーフにしたステージ。パーティーそれぞれに対応したレーンが4つあり、操作に成功するとそのレーンのキャラがモンスターに攻撃する。フィーチャーゾーンで入力に成功すると召喚獣が現れ、強力な攻撃ができる。 なお、iOS版はFMSとBMSのみが搭載され、DMSやEMSの楽曲は一部の曲のみがモードの変更という形で残っている。
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ミュージックステージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 09:54 UTC 版)
「シアトリズム ドラゴンクエスト」の記事における「ミュージックステージ」の解説
BMS(バトルミュージックステージ) モンスターとの戦闘をモチーフにしたステージ。本作ではDQシリーズに合わせて視点がトップビューになっており、モンスターが複数登場する。ジャストサークルはメンバー分の4つあるが、複数のトリガーが同時に被ることはなく、キャラ別に入力を分ける必要もない。中盤以降に「必殺技チャージ」があり、成功すると必殺技を発動できるが、失敗が多いとパルプンテ(何も起きない)となる。ボスを倒すと「メタルチャンス」となり、メタルスライム系のモンスターが多く出現する。 FMS(フィールドミュージックステージ) フィールドの移動をモチーフにしたステージ。途中に馬車に乗って進める「呼び出しチャージ」「パトリシアタイム」がある。 EMS(イベントミュージックステージ) DQシリーズのイベントシーンを舞台にしたステージ。主にエンディング曲。ジャストサークルの表示位置が変わったり、複数になったりする。終盤に「エクステンドチャージ」があり、失敗が多いと先に進めず打ち切られる。 以上のステージで、音楽のメロディや拍子に合わせて、ジャストサークルに迫ってくる以下の種類の「トリガー」に入力していく。結果は精度が高い順に「Critical」「Great」「Good」。入力ミスは「Bad」、入力自体が認識されなかったものは「Miss」となり、スコアが加算されずHPが減少する要因となる。 タッチトリガー 赤い丸。タッチペンでタッチ、またはL・R・A・B・X・Aのボタンのいずれかを押す。FMSではタルが表示されているものがあり、入力に成功するとアイテムが手に入ることがある。 スライドトリガー 黄色い丸にそれを飛び出る矢印があり、その矢印の方向にタッチペンを払う、もしくはスライドパッドを入力する。 ホールドトリガー、ホールドスライドトリガー 始点と終点の緑の丸を線でつないだもの。始点から終点までタッチペンまたはL・R・A・B・X・Aのいずれかのボタンを押し続ける必要がある。FMSでは間に点(ホールドミッドポイント)があり、これもコンボにカウントされ、ホールドが十分でないと以降のミッドポイントも全てBad扱いとなる。更にFMSの通常モードではトリガー内もしくはミッドポイント間で上下に移動しているものがあり、これを辿るようにホールド状態のままタッチペン・スライドパッドを上下に入力しないと精度が落ちる(ただし近くにあればよい。また、これでBadが出てもホールド自体は途切れない)。ホールドスライドトリガーは、終点に矢印がついていて、スライドトリガーと同様に処理する。 入力のやり方は、タッチペンで入力する「タッチスタイル」、ボタン操作で入力する「ボタンスタイル」、両方が混在した「ハイブリッドスタイル」がある。「ハイブリッド」は両者をある程度近い割合で扱った場合のみで、数箇所のみ異なる方で扱った程度では見なされない。「ボタンスタイル」のうち、タッチ・ホールドをLボタンのみで入力した場合には「ワンハンドスタイル」として認定される。
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