み‐こと【▽尊/▽命】
読み方:みこと
《御言(みこと)を発するお方の意から。また、「御事」の意とも》
[名]上代、神や人の呼び名の下につけた敬称。「…のみこと」の形で使う。「小碓(おうす)の—」
み‐こと【▽御言/▽命】
ミコト(命)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 07:57 UTC 版)
「舞-乙HiME (漫画)の登場人物」の記事における「ミコト(命)」の解説
HiMEの一人。MAIらHiMEの復活のためセルゲイに手を貸している。普段はヴィント市で暮らしている黒いデブ猫だが、猫耳を着けた人間の姿になれる(マテリアライズして人型になるらしい)。猫手型のスレイブGEMとスレイブ「ミ6(巳六)」とミロクらしき剣を所有。HiME復活後は巨大化できる小動物型のチャイルドを連れている。自らの手を武器(爪)にしたり、尻尾の毛を刃にして飛ばす事も可能。奇妙な力でマシン兵器を暴走させたり、ミドリの護送車に近付いて電子ロックを解除したりしている。密かにマシロを監視しており、彼女(彼)に秘密がある事に気付き始めていた。第20話において自らの正体を明かし、マシロ達を「黒い谷」へと案内した。マシロによってMAIが倒された後に、自らも呪縛から解放される。呪縛から解かれると同時にMAIに対して「御主人様」から「舞衣」に変わった。
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