MOTHER (ゲーム)
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『MOTHER』(マザー)は、エイプとパックスソフトニカが開発し任天堂より1989年7月27日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。コピーライターの糸井重里がゲームデザインを手掛けるコンピュータRPG「MOTHERシリーズ」の第1作目。
注釈
- ^ 森のやや木の間隔が広い場所では、斜め移動することで、木の間をすり抜けるように移動できる。これを使わないと行けない場所がある。
- ^ 仲間に加わっていても意識不明の場合はストーリーを進められない。
- ^ おんなのこ・もうひとりのおともだちは仲間に加えなくてもクリアが可能である。
- ^ この墓のグラフィックは、ファミリーコンピュータ版では十字架を模したデザインだが、『MOTHER1+2』では別のデザインに変更されている。
- ^ 例:「なぜ、鎧・兜・盾に剣という装備でなくてはならないのか」、「なぜ主人公は勇者でなくてはならないのか」
- ^ 例:「平凡な日常の中でポルターガイストが発生して冒険が始まる」、「普通の少年が身の丈だけでモンスターに立ち向かう」
- ^ もともと糸井は喘息をかかえており、症状をしのぐために『スーパーマリオブラザーズ』を遊んでいた。
- ^ 例:「ボロのバット」や「とびきりのフライパン」などアイテムの等級を子どもが使うような平易な言葉にする。[27]
- ^ 正確には、マゼンタ100%とイエロー100%を合わせた「金赤」という色に黒を数%混ぜたもの[5]。
- ^ 2000年にNINTENDO64版『MOTHER3』が開発中止となったことで髙田は制作から離れ、後の2006年に発売されたゲームボーイアドバンス版『MOTHER3』のロゴは髙田の草案を元に整えられた[34]。
出典
- ^ a b c 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、175頁。
- ^ a b “Earthbound Beginnings for Wii U - Nintendo Game Details”. Nintendo of America. 2017年2月9日閲覧。
- ^ a b “EarthBound Beginnings”. Nintendo UK. 2017年2月9日閲覧。
- ^ a b “MOTHER|Wii U”. 任天堂. 2017年2月9日閲覧。
- ^ a b c “第4回 「マザー・レッド」は金赤じゃない?|『MOTHER』のロゴの地球はなにが元になっているのか?”. ほぼ日刊イトイ新聞 (2022年7月30日). 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b “『MOTHER』『MOTHER2 ギーグの逆襲』が「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン Nintendo Switch Online」で本日追加。プラチナポイント交換グッズも登場。”. 任天堂 (2022年2月10日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ a b “Nintendo Switch Onlineに『MOTHER』と『MOTHER2 ギーグの逆襲』が追加。糸井重里氏からファンに向けたメッセージも公開【Nintendo Direct】”. ファミ通.com. KADOKAWA (2022年2月10日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ 『百科』, p. 30.
- ^ 『百科』, p. 40.
- ^ 『百科』, p. 38.
- ^ 『百科』, p. 42.
- ^ 『百科』, p. 152.
- ^ 『百科』, p. 54.
- ^ 『百科』, pp. 56–57.
- ^ 『百科』, p. 59.
- ^ 『百科』, p. 60.
- ^ 『百科』, pp. 72–74.
- ^ 『百科』, p. 80.
- ^ 『百科』, pp. 91–92.
- ^ 『百科』, p. 100.
- ^ “MOTHER 主人公達”. 任天堂. 2017年2月9日閲覧。
- ^ 『百科』, pp. 18–19.
- ^ 『百科』, pp. 20–21.
- ^ 『百科』, pp. 22–23.
- ^ 『百科』, pp. 24–25.
- ^ 『百科』, pp. 12–17.
- ^ a b c d e f g h i j “若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春『MOTHER』編”. 電ファミニコゲーマー (2017年10月26日). 2023年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月8日閲覧。
- ^ a b “WILD MOTHER PARTY(3/8)”. ほぼ日刊イトイ新聞 (2018年12月21日). 2023年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月8日閲覧。
- ^ “WILD MOTHER PARTY(4/8)”. ほぼ日刊イトイ新聞 (2018年12月22日). 2023年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月28日閲覧。
- ^ “第1回 糸井重里との出会い|『MOTHER』のロゴの地球はなにが元になっているのか?”. ほぼ日刊イトイ新聞 (2022年7月27日). 2023年12月11日閲覧。
- ^ “WILD MOTHER PARTY(1/8)”. ほぼ日刊イトイ新聞 (2018年12月19日). 2020年11月8日閲覧。
- ^ a b “第2回 真っ赤なパッケージが生まれた理由|『MOTHER』のロゴの地球はなにが元になっているのか?”. ほぼ日刊イトイ新聞 (2022年7月28日). 2023年12月11日閲覧。
- ^ “第3回 『MOTHER』のロゴの地球マークは|『MOTHER』のロゴの地球はなにが元になっているのか?”. ほぼ日刊イトイ新聞 (2022年7月29日). 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b “第5回 『MOTHER』のデザインの強さ|『MOTHER』のロゴの地球はなにが元になっているのか?”. ほぼ日刊イトイ新聞 (2022年7月31日). 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b “MOTHER まとめ [ファミコン]/ ファミ通.com”. KADOKAWA CORPORATION. 2015年3月21日閲覧。
- ^ a b 池谷勇人「ユーゲーが贈るファミコン名作ソフト 100選」『ユーゲー 2003 Vol.07』第7巻第10号、キルタイムコミュニケーション、2003年6月1日、25頁、雑誌17630-2。
- ^ a b 飯田和敏「20th Anniversary 僕たちの好きなファミコン100」『CONTINUE』Vol.13、太田出版、2003年12月18日、9 - 59頁、ISBN 9784872338225。
- ^ a b 『ファミコン通信』第16・17合併号、アスキー、1989年8月4日。
マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜
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『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』(マザー・ゲーム かのじょたちのかいきゅう)は、2015年4月14日から6月16日まで、TBS系「火曜ドラマ」枠(毎週火曜日22:00 - 22:54[2])にて放送されたテレビドラマ[3][4]。木村文乃は当作が連続ドラマ初主演となる。
- ^ TVガイド2015年5月30日 - 6月5日 ドラマガイドp.82 - 84
- ^ 初回は15分拡大(22:00 - 23:09)。
- ^ “連ドラ初主演の木村文乃「3色弁当のようなドラマ」”. Smartザテレビジョン (2015年4月7日). 2015年6月18日閲覧。
- ^ “木村文乃主演作は高級ブラントとのコラボにも注目!”. Smartザテレビジョン (2015年4月14日). 2015年6月18日閲覧。
- ^ 第3話の終盤までは「謎の男」という役名で、本名や職業については伏せられていた。
- ^ マザー・ゲーム〜彼女たちの階級 Archived 2015年5月26日, at the Wayback Machine.〜 スポニチアネックス、2015年6月23日参照
- 1 マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜とは
- 2 マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜の概要
- 3 あらすじ
- 4 放送日程
- 5 関連項目
「マザー (ゲーム)」の例文・使い方・用例・文例
- いつか彼女は日本のマザーテレサになるだろう
- マザーボード
- マザーテレサは人生を最も貧しい人たちのために捧げた
- 彼女はワーキングマザーです。
- 彼女はリップクリームをホストマザーに買ってもらった。
- ホストマザーが言ってる英語をよく理解できませんでした。
- ホストマザーが言ってる英語を理解できませんでした。
- あのマザーファッカーのせいでさんざんな目にあった。
- 彼はマザーファッカーだ。
- ふざけるな、マザーファッカー!
- 私はシングルマザーとして頑張ります。
- 私はシングルマザーとして息子達と頑張ります。
- ホストマザーは、温かい紅茶を作ってきてくれました。
- ウチは俗に言うシングルマザーの家庭だ。父親の顔を僕は知らない。
- 少子化からの脱却には、非婚マザーの増大が必須なのに、日本の世論はなぜかこの議論を避けている。
- 最初、人々はマザー・テレサに反対していたが、彼女は決してあきらめなかった。
- マザー・テレサはノーベル賞を受賞した。
- マザー・テレサはインドのカルカッタに住んで働いていたカトリックの修道女であった。
- マザー・テレサはインドと世界各地で貧しい人々を助けるためにその賞金を使った。
- マザー・テレサは1910年にユーゴスラビアで生まれた。
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