ヘイセイ

デジタル大辞泉

へい‐せい【兵制】

読み方：へいせい

兵備に関しての制度。

へい‐せい【兵勢】

読み方：へいせい

軍隊の威勢。軍勢。

へい‐せい【幣制】

読み方：へいせい

貨幣の発行や流通などについての制度。「—改革」

へい‐せい【平声】

読み方：へいせい

⇒ひょうしょう（平声）

へい‐せい【平性】

読み方：へいせい

東洋医学で、温熱性・寒涼性のどちらでもないこと。

へいせい【平成】

読み方：へいせい

《「春秋左氏伝」文公一八年、あるいは「書経」大禹謨、「史記」五帝紀にみえる「地平かにして天成る」「内(うち)平かにして外成る」から》わが国の、1989年1月8日から2019年4月30日までの年号。→令和

[補説] 　
2018年5月に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2018」キャンペーンでの「平成」への投稿から選ばれた優秀作品。

◆好景気から不景気、二度の震災から復興の道のりに向かっていった時代。
昭和世代さん

◆いろいろあったけど、なんだかんだ平和だった元号。
かずちょさん

◆「何か」を生み出したが「何か」がなくなってしまった時代。
halyoshiさん

◆ゆとりが生まれ、生活からゆとりが姿を消した時代。
朔野さん

◆手に持つものが「雑誌」から「スマホ」に替わった時代。
Takaさん

2018年12月22日放送「ニュースな日本語」でのコメント

◆テレビを置く場所が自由になった時代。
カズレーザーさん

へい‐せい【平静】

読み方：へいせい

［名・形動］

１ 世間がおだやかで静かなこと。また、そのさま。「—な生活に戻る」

２ 態度・気持ちが落ち着いていること。また、そのさま。「—を装う」

[派生] へいせいさ［名］

へい‐せい【弊政】

読み方：へいせい

弊害の多い政治。悪政。

難読語辞典

平声

読み方：ヒョウショウ（ｈｙｏｕｓｈｏｕ），　ヒョウセイ（ｈｙｏｕｓｅｉ），　ヘイセイ（ｈｅｉｓｅｉ）

漢字の四声の一

地名辞典

平成

読み方：ヘイセイ（ｈｅｉｓｅｉ）

所在 宮城県仙台市宮城野区

平成

読み方：ヘイセイ（ｈｅｉｓｅｉ）

所在 福島県いわき市

平成

読み方：ヘイセイ（ｈｅｉｓｅｉ）

所在 新潟県小千谷市

平成

読み方：ヘイセイ（ｈｅｉｓｅｉ）

所在 岐阜県羽島郡岐南町

平成

読み方：ヘイセイ（ｈｅｉｓｅｉ）

所在 岐阜県本巣郡北方町

平成

読み方：ヘイセイ（ｈｅｉｓｅｉ）

所在 熊本県熊本市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

平成

読み方：ヘイセイ（ｈｅｉｓｅｉ）

所在 熊本県(JR豊肥本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。