ブライアン・フューリー[Bryan Fury]
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「鉄拳の登場人物」の記事における「ブライアン・フューリー[Bryan Fury]」の解説
キャッチコピー:スネーク・アイズ 格闘スタイル:キックボクシング 国籍:アメリカ 登場:鉄拳3以降全作、パチスロ鉄拳2nd、パチスロ鉄拳3rd 声:デビット・シャフリ(鉄拳4〜)、トロイ・ベイカー(鉄拳6のムービーシーン中の声)、林和良(実写映画日本語吹替)、関智一(ストリートファイター X 鉄拳)、キース・シルバースタイン(ストリートファイター X 鉄拳(英語版)) 元はICPOに所属する刑事でレイ・ウーロンの同僚だったが、麻薬組織との繋がりなどの黒い噂や、レイとの因縁が絶えない人物だった。国際警察所属中に香港での銃撃戦の際、殉職。その後、Dr.アベルによってレプリカントとして復活。彼の命により、Dr.ボスコノビッチの開発した「永久機関」をねらって大会に参加(『鉄拳3』)。任務に失敗し追われる身となり、自分の寿命が長くないと悟り、打開策を求めて大会に参加(『鉄拳4』)。大会後力尽きるが、吉光に保護され、Dr.ボスコノビッチにより永久機関を組み込まれて一命を取り留める。その後施設にいた卍党党員を殺害し逃走。永久機関の性能を試すため大会に参加(『鉄拳5』)。しかし、吉光の度重なる妨害で大会中は力を最大限に振るうことはなかった。破壊衝動を抑えきれなくなったブライアンは、自ら世界各地の戦地に足を運び、その度に無差別な破壊行動を楽しんでいた。やがて、その行為にも飽き始め、戦場とは違った獲物を求めてThe king of iron fist tournament6へ参加する。年齢は初登場の『鉄拳3』で29歳。『鉄拳4』〜『鉄拳7』で31歳。血液型はAB型。身長186cm、体重80kg。 不気味な高笑いが特徴的な、極めて暴虐かつ残忍な性格をしたヴァンダル。殆どのエンディングでは戦闘や破壊活動に興じる様子が描かれているが、徒手格闘のみならず銃器や各種武器の扱いにも長け、サイボーグ化しているため銃弾や爆撃も通用せず、戦車の砲塔や鉄骨を投擲武器として使用するほどの規格外の怪力をも持ち合わせていることが確認できる。 格闘スタイルはキックボクシング。一部の技はブルースと重複しており、『鉄拳TT』ではコンビを組ませると開始時に特殊ポーズが見られる。 『鉄拳7FR』ではミリタリージャケットを羽織っていて覆面をしている。 ウィリアムズ姉妹のエンプレスヒール(ダウン追撃攻撃)を喰らうとブライアンのみが笑い出し、一旦は減った体力ゲージが数ドット回復する。 パチスロ版では、バトル演出において登場する。 新日本プロレスのケニー・オメガ(BULLET CLUB)とコラボしている。
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