フォイエ系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 06:58 UTC 版)
「ファンタシースターZERO」の記事における「フォイエ系」の解説
炎系攻撃。前方に炎球を飛ばす。溜めるとラフォイエになり広がる炎で中距離の複数の敵を攻撃する。
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フォイエ系(炎)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/29 06:19 UTC 版)
「ファンタシースターオンラインのテクニック一覧」の記事における「フォイエ系(炎)」の解説
フォイエ フォイエ系初級テクニック。火の玉を一直線に飛ばす。低レベルのうちは弾速が遅く素で回避されてしまう事もあるが、レベルに比例して射程距離と弾速が伸び、Lv30付近ではライフルをも超える射程になる。1発の威力が高く、地味に終盤まで役に立つ。フォース系のキャラクターが最初に覚えている唯一のテクニックがフォイエLv1であるため、誰でも1度は必ずお世話になる。 ギフォイエ フォイエ系中級テクニック。術者を中心に、ゆっくりと広がりながら回転する火の玉を出現させる。唯一かつ最大の欠点であるモーションが非常に長く連射が不可能という点から敬遠されがちであるが、威力や消費TPはラフォイエと比べてそれほど劣る訳ではない。後述のラフォイエがロックオンを必要とするテクニックであるため、多少の隙と引き換えてでも、ロックオンの必要が無い全方位攻撃のこちらを使う場合も少なからずある。狭い部屋に敵が大量に沸いたりする場合には、非常に使えるスキルである。 小技として、火の玉が部屋の区切りをも飛び越えるという性質を利用し、部屋の外から一方的に攻撃することが出来る。また、炎が広がりきるまでの間はずっと攻撃判定が出たままであるため、エネミーの出現地点に重ねたり、遠くから突進してくるエネミーに対して置いておくという使い方(置きギフォ)も可能。 ラフォイエ フォイエ系上級テクニック。対象を中心に爆発を起こす。攻撃範囲、モーションの速さ、威力ともに高いレベルでまとまった扱いやすいテクニック。難点を挙げるとすれば、エネミーをロックオンしないと発動しないため、複数のエネミーから逃げている状況で逃げ撃ちする時であっても、いちいち振り向いてから撃たないといけない点と、発動モーション中にロックしている敵を仲間が倒すとTPだけ消費して不発に終わる点であろうか。 テクニックが発動してからダメージが発生するまでにわずかにラグが存在するが、テクニックの発動自体は非常に速い。そのため、テクニックの発動直後に攻撃を受けるなどしてモーションを強制的に中断させ、続けざまに他の発動の速いテクニックを放つ事で、擬似的に2発を重ねることが出来るという小技が存在する。(後述のグランツ連打と違って、実用的な意味はあまり無い)
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