ハラミ/

デジタル大辞泉

はらみ【^×孕み／^▽妊み】

読み方：はらみ

１ はらむこと。〈和英語林集成〉

２ ふくらんでいること。ふくらみ。

「—が何寸凹(くぼ)みが何分と」〈露伴・五重塔〉

はら‐み【腹身】

読み方：はらみ

１ 牛・豚などの横隔膜。焼き肉・もつ焼きに使う。さがり。

２ サケなどの腹の肉。ハラス。

豚肉の部位

ハラミ（横隔膜）

脂肪を多く含んでいるため、柔らかく風味の良い部位です。見た目・風味ともに豚肉に似ていることから内臓肉とも呼ばれ、焼肉などに使われている他、挽き肉用に加工されています。

隠語大辞典

ハラミ

読み方：はらみ

1. 悉皆物品ノ容レ有ルコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・群馬県〕

分類 群馬県

ハラミ

読み方：はらみ

1. 土蔵ノ内ニ品物ノナキコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・長野県〕

分類 長野県

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ウィキペディア

ハラミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/13 03:27 UTC 版)

ハラミは鳥獣肉や魚肉の部位の1つ。同じハラミでも動物によって指す部位が異なり、肉の特徴も異なる。

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ハラミ（横隔膜）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/05 18:46 UTC 版)

「牛肉」の記事における「ハラミ（横隔膜）」の解説

やわらかい。1頭の牛から5kgほどしか取れない。狭義では横隔膜の背中側を指し、肋骨側はサガリと呼ばれる。