ティーグル傭兵団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 17:19 UTC 版)
「ゼルドナーシルト」の記事における「ティーグル傭兵団」の解説
主人公たちが所属する傭兵団。葬送傭兵団を追い詰めた事で世界に注目を浴びる。しかしながら、NO2のアントニオの追放もあり、ティーグルはシュタインドルフのワンマン傭兵団という認識が強い。後に団長はシュタインドルフから主人公に。大陸を統一し、平和をもたらすことを目的とする。騎士団に登用されると名称がそれぞれの国ごとに変化する。
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ティーグル傭兵団
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主人公(デフォルト名・アイン) 中隊長、後に団長(展開によってはさらに騎士団長)。幼い頃に両親を失い、アナスタシアの父・ロバートに養育される。ロバートが血煙傭兵団によって殺された後に、命の恩人であるシュタインドルフの理想に共感してティーグル傭兵団に加入する。シュタインドルフの死後、彼の理想を継いでティーグル傭兵団の団長となる。 アナスタシア 小隊長、後に中隊長。主人公とは幼馴染の関係。ロバートの死後、主人公やリュークと共にティーグル傭兵団に加わる。気が強い反面、淋しがりや。平和のためにやむなく戦っている様子である。 リューク 小隊長、後に中隊長。主人公たちとは同郷(ただし、面識はなかった様子)。血煙傭兵団によって家族が虐殺されたため、その復讐を目的に主人公たちと同時にティーグルに加わる。性格は一本気な熱血漢。ストーリーが進むにつれ、目的も敵討ちから最強の男になることに移っていく。 ルイーザ 中隊長。騎士に憧れをもち、独学で剣術や兵法を学ぶ。ティーグルでは古参的存在。沈着冷静だが、なぜか「おばさん」と呼ばれることが多く、そう呼ばれると激怒する(設定では主人公より二つ年上で、20代半ば)。 アントニオ 中隊長。伊達男で、ナンパが趣味。ルイーザと同様に古参だったが、誤解から一時追放される。シュタインドルフの死後、中隊長に復帰する。 ギルフォード 中隊長。強大な魔力を持つ伝説的な魔法使い。息子であり、弟子でもあったスマイリーの野望を阻止するためにティーグルに入団する。 シュタインドルフ 初代団長。戦乱を静めるための傭兵団であるティーグル傭兵団を設立する。優れた剣士で二刀流を習得していたが、かつてギルフォードと共にスマイリーと戦った際、左腕を失う。葬送傭兵団との戦いの中で主人公たちを逃がすためにスマイリーと一騎討ちを行い、戦死する。
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