サーチャー【searcher】
サーチャー
サーチャー
【英】searcher
サーチャーとは、商用データベースを検索の専門職の名称である。「情報検索技術者」「データベースサーチャー」と呼ばれることもある。主な業務は、膨大なデータベースの中から必要な情報を探り当てて、情報を必要としている人に伝達することである。
通常サーチャーには、パソコン、ネットワーク、データベースなどに関する専門的な知識が要求される他に、どのような情報がどのようなデータベースにファイリングされているのかについての知識や、それを引き出してから分析したり、加工したりする技術、さらには依頼人に対してそれをわかりやすく提供する能力などが求められる。
なお、サーチャーの資格については、情報科学技術協会が、1985年から「データベース検索技術者認定試験」という名称で資格試験を行っており、一級と二級が存在していた。同様の試験として1993年度には「情報検索基礎能力試験」が開始され、2003年度からは「データベース検索技術者認定試験」が廃止されて新たに「情報検索応用能力試験」の一級と二級が設立された。
サーチャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/12 21:03 UTC 版)
サーチャー (Searcher) は、英語で捜索者、探索者、探求者、検査官、などを表す語。
- 1 サーチャーとは
- 2 サーチャーの概要
サーチャー(The Searcher)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 08:50 UTC 版)
「Bendy and the Ink Machine」の記事における「サーチャー(The Searcher)」の解説
インクだまりの中から現れる、黒いインクの身体をもつ人間の上半身のような形態の怪物。下半身が無いため這うようにして移動し、ヘンリーに殴り掛かる。耐久力は低い。
※この「サーチャー(The Searcher)」の解説は、「Bendy and the Ink Machine」の解説の一部です。
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