グラディウス2
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『グラディウス2』 (GRADIUS 2) は、MSX用に発売されたオリジナルのグラディウスシリーズの第2弾で、1987年8月22日に発売されたシューティングゲーム。日本国外版タイトルは "NEMESIS 2" 。
グラディウス2
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ランニングワイルド ステージ1(13)、7、14に登場。MSX版『グラディウス』に登場したダッカーに比べると書き込みが細かくなっている。黄色が標準で、赤にカプセルというのは初代と変わらない。
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グラディウス2
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本作ではコアを破壊した後、コアのあった場所に接触すると戦艦の内部での戦闘に切り替わり、そのまま進むと最深部にはメインジェネレータのような物がある。これに自機がリップルレーザーのような物を照射すると新しい装備が追加される。内部の地形や敵の出現パターンはどの戦艦も同じ(『ネメシス'90改』では若干変わる)。 ライオット艦 ステージ1、13のボス。レーザー砲が6門になった他はほぼビッグコアと同じアルゴリズムである。: 『ネメシス90改』においても同様な扱いだが、コア系ボスの遮蔽版は耐久力が低い代わりにステージ1から大量の打ち返し弾が発生する。 ミスフィッツ艦 ステージ2、3、11、12のボス。ビッグコアと同じくレーザー砲は4門だがレーザー自体は長く、また発射間隔も短い。続編『ゴーファーの野望、エピソード2』のボスラッシュステージにも登場。 『オトメディウスX』のボスラッシュステージの3番目に登場。攻撃パターンは、最初に打ちっぱなしレーザー砲が放たれた後、従来のレーザー砲4門による攻撃と、二門の「磁気イオンレーザー砲」による攻撃を繰り返す。 メイヘム艦 ステージ4、5、9、10のボス。外見的特徴である2門の「磁気イオンレーザー砲」を前方に構え、電撃状のイオンレーザーを交差する様に照射してくる。レーザー照射後、高速で体当たりを仕掛けてくる。 アバドン艦 ステージ7のボス。上下に動きながらイオンレーザー砲を一斉照射してくる。このイオンレーザー砲は砲と砲の隙間が無い為、プレイヤー機は入り込むことはできず、「デスMK-II」の極太イオンレーザー砲と同じく正面から回避しなければならない。 続編『ゴーファーの野望、エピソード2』のボスラッシュステージにも登場。 『オトメディウス』のバーサスミッション及び『オトメディウスG』のゴージャスモードのヴァルハラステージ(偶数周回)に登場する。基本パターンはオリジナルを踏襲しているが、前後パーツに分かれており分離→再合体することでメイヘム艦に変形する。こちらも攻撃パターンはオリジナルほぼ同様だが、雷撃のような「磁気イオンレーザー」の弾速が大幅に強化されている。メイヘム艦でしばらく攻撃した後は再びアバドン艦に変形し、以後時間切れまで変形を繰り返すことになる。オリジナルで可能だった艦内への侵入は、オトメディウスではコアを破壊するとすぐに爆発するためできなくなっている。
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