グラディウス2とは? わかりやすく解説

グラディウス2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 03:07 UTC 版)

グラディウス2』 (GRADIUS 2) は、MSX用に発売されたオリジナルのグラディウスシリーズの第2弾で、1987年8月22日に発売されたシューティングゲーム。日本国外版タイトルは "NEMESIS 2" 。


  1. ^ 『オトメディウスG』ティタパックでは"Killer Corst Land"
  2. ^ 『グラディウス リバース』のサウンドトラックやサウンドテストでは"Moonspin(Last Exit)"と『沙羅曼蛇』版曲名と併記の形。
  3. ^ β版でスフィンクスステージに使用されていた曲。その後アーケード版『II』の2面BGMに流用された。
  1. ^ a b c d e f g h i 来夢来人「グラディウス2」『Beep』 3巻、9号、日本ソフトバンク、1887年9月号、26 - 28頁。雑誌 17659-9。 
  2. ^ 月刊ログイン1987年8月号別冊付録「MSX tsushin」p.7



グラディウス2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/09 06:01 UTC 版)

ダッカー」の記事における「グラディウス2」の解説

ランニングワイルド ステージ1(13)、7、14登場MSX版『グラディウス』に登場したダッカー比べると書き込み細かくなっている。黄色標準で、赤にカプセルというのは初代変わらない

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「グラディウス2」を含む「ダッカー」の記事については、「ダッカー」の概要を参照ください。


グラディウス2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 03:27 UTC 版)

ビッグコア」の記事における「グラディウス2」の解説

本作ではコア破壊した後、コアのあった場所に接触する戦艦内部での戦闘切り替わりそのまま進むと最深部にはメインジェネレータのような物がある。これに自機リップルレーザーのような物を照射する新し装備追加される内部地形や敵の出現パターンはどの戦艦も同じ(『ネメシス'90改』では若干変わる)。 ライオット艦 ステージ113ボスレーザー砲が6門になった他はほぼビッグコアと同じアルゴリズムである。: 『ネメシス90改』においても同様な扱いだが、コアボス遮蔽版は耐久力が低い代わりにステージ1から大量打ち返し弾が発生するミスフィッツ艦 ステージ2、3、1112ボスビッグコア同じくレーザー砲は4門だがレーザー自体長く、また発射間隔も短い。続編ゴーファーの野望エピソード2』のボスラッシュステージにも登場。 『オトメディウスX』のボスラッシュステージの3番目に登場攻撃パターンは、最初に打ちっぱなしレーザー砲放たれた後、従来レーザー砲4門による攻撃と、二門の「磁気イオンレーザー砲」による攻撃繰り返すメイヘム艦 ステージ4、5、9、10ボス外見的特徴である2門の「磁気イオンレーザー砲」を前方構え電撃状のイオンレーザー交差する様に照射してくる。レーザー照射後、高速体当たり仕掛けてくる。 アバドン艦 ステージ7ボス上下動きながらイオンレーザー砲を一斉照射してくる。このイオンレーザー砲は砲と砲の隙間が無い為、プレイヤー機入り込むことはできず、「デスMK-II」の極太イオンレーザー砲と同じく正面から回避しなければならない続編ゴーファーの野望エピソード2』のボスラッシュステージにも登場。 『オトメディウス』のバーサスミッション及び『オトメディウスG』のゴージャスモードのヴァルハラステージ(偶数周回)に登場する基本パターンオリジナル踏襲しているが、前後パーツ分かれており分離→再合体することでメイヘム艦変形する。こちらも攻撃パターンオリジナルほぼ同様だが、雷撃のような磁気イオンレーザー」の弾速が大幅に強化されている。メイヘム艦でしばらく攻撃した後は再びアバドン艦変形し以後時間切れまで変形繰り返すことになる。オリジナル可能だった艦内への侵入は、オトメディウスではコア破壊するとすぐに爆発するためできなくなっている。

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