打ち返しとは? わかりやすく解説

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うち‐かえし〔‐かへし〕【打(ち)返し】

読み方:うちかえし

【一】[名]

古綿を打ち直すこと。また、その綿。「—の綿入れ

劇場舞台の背景の板を裏返し別の背景にすること。

建築で、左右または上下対称なこと。うってがえし

【二】[副]

同じ動作繰り返すさま。何度も

「—のたまへば、一方(ひとかた)ならず煩はしけれど」〈源・早蕨

打って変わって逆に

つれづれ思ひ続くるも、—いとあぢきなし」〈源・柏木


打ち返し

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打ち返し

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 03:17 UTC 版)

なぎなた」の記事における「打ち返し」の解説

振り上げて面、左右面、左右脛、間合い取って振り上げて面の順番で行う。 基本的な打突構成され連続打ち要領間合い取り方、体捌きなどを総合した練習として、ウォーミングアップ有効打突になるようにするための練習として行う。

※この「打ち返し」の解説は、「なぎなた」の解説の一部です。
「打ち返し」を含む「なぎなた」の記事については、「なぎなた」の概要を参照ください。

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「打ち返し」の例文・使い方・用例・文例

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