クープ

デジタル大辞泉

クープ

《scoopから》柄(え)のついた半球状のアイスクリームすくい。

クープ【(フランス)coupe】

読み方：くーぷ

１ 短い脚の付いた、広口の皿や鉢。また、その器にアイスクリームや果物、生クリームなどを盛ったデザート。「洋梨の—」

２ バゲットやバタール、カンパーニュ2などを焼く直前に、パン生地の表面に入れる切り込み。焼いているうちに切り込みが広がりパンにボリュームが出る。

外国人名読み方字典

クープ

名前 Coop； Coup； Koop

ウィキペディア

クープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/29 19:41 UTC 版)

クープ (Koop) は、マグナス・ジングマークとオスカー・シモンソンからなるスウェーデンの2人組ジャズユニットである。

ウィキペディア小見出し辞書

クープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/13 07:42 UTC 版)

「シャイニング・アーク」の記事における「クープ」の解説

シャノンたちが飼っている犬。たまに変なものを拾ってくる習性がある。

クープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/10 08:13 UTC 版)

「フランスパン」の記事における「クープ」の解説

約20cmの紡錘形。焼成前にナイフで1本の長い切れ目（クープ, coupe）を入れる。ただし、フランスではこのような名で呼ばれるパンは一般には知られていない。

クープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/12/19 14:15 UTC 版)

「シャンパン・グラス」の記事における「クープ」の解説

クープ（仏：Coupe à champagne）は浅く広口の椀型をした脚付きのグラスであり、容量は通常120～240 mlである。一説によると、フランス国王ルイ15世の公妾であったポンパドゥール夫人の乳房をかたどった形状であると言われているが、実際はポンパドゥール夫人の登場より1世紀前の1663年にスパークリングワインやシャンパンを飲むためにイングランドで作られた。クープは18世紀にフランスに持ち込まれてから1970年代に至るまでフランスで持てはやされていたほか、アメリカでは1930年代から1980年代まで流行していた。

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「クープ」の例文・使い方・用例・文例

• クープ氏は決して賄賂を受け取るような人ではない。
• その新聞はその飛行機墜落事故をスクープした.
• これは朝日のスクープだ.
• スクープによってくりぬく
• メロンをスクープでくくり抜く
• 彼は市の職員の収賄のスクープを得た
• クープレという,ロンド形式の器楽の中の楽想
• スクープルという重さの単位
• スクープネックという,女性用ドレス・ブラウスの半月状に深くえぐられた襟ぐり