クスコ【Cuzco/Cusco】
読み方:くすこ
ペルー南部の都市。アンデス山中、標高約3400メートルの高地にある。インカ帝国の首都として栄え、太陽神の神殿跡など多数の遺跡が残る。1983年「クスコの市街」として世界遺産(文化遺産)に登録された。
くす‐こ【▽薬子】
読み方:くすこ
⇒くすりこ(薬子)
クスコ(ペルー)
クスコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/12 01:39 UTC 版)
クスコ(Cusco;Qusqu)は、ペルー南東にあるクスコ県の県都。アンデス山脈中の標高3,400mにある。人口は47万9808人(2021年)。
- ^ “peru cities population.php”. 2023年5月18日閲覧。
- ^ “World Weather Information Service – Cuzco”. UN. 2012年12月18日閲覧。
- ^ “Average Conditions Cusco, Peru”. BBC Weather. 2012年12月18日閲覧。
- ^ “Peru - Cuzco (pg 209)” (Danish). Climate Data for Selected Stations (1931-1960). Danish Meteorological Institute. 2012年12月18日閲覧。
- ^ “Peru - Cuzco” (Spanish). Centro de Investigaciones Fitosociológicas. 2012年12月18日閲覧。
- ^ Censo 2005 INEI
「クスコ」の例文・使い方・用例・文例
- 長い間、首都はクスコだった。
- クスコは世界でもっとも興味深い場所のひとつである。
- クスコは海抜3500メーターにあり、そこで多くのインカ族に会うことができる。
- インカ族が約四百年前にスペイン人に征服されたとき、少数のインカ族がクスコを去ってペルーの中心部にあるマチュピチュに行った。
- 1100年頃から530年代前半のスペインの征服まで持続した定刻を創設するために同胞に対する主導権を確立したペルーのクスコ・バレーに住んでいるケチュア族の小さなグループ
- インカ族は、クスコが宇宙の中心であると信じていた
- ペルーのクスコ谷に住んでいるケチュア族のメンバー
- クスコという都市
- ボックスコートというオーバーコート
- インカ帝国の首都,クスコの市街の北西約100キロに位置している。
- 米国の民間のロケット開発会社であるエックスコア・エアロスペースは先日,同社の準軌道飛行用宇宙船「リンクス」の最初の民間の乗客はデンマークの投資銀行家,パー・ウィンマーさんであると発表した。
- さまざまな記念イベントが,マチュ・ピチュとその玄関口であるインカ帝国の首都,クスコで行われた。
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