キャブレーターとは?

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【キャブレーター】(きゃぶれーたー)

carburetor
空気取入口から流入した空気に対して燃料混合した後、空気圧下げることによって燃料化して混合気作り出す機器気化器

かつてはレシプロエンジン必須の部位だったが、近年では空気直接燃料吹き付ける燃料噴射装置一般的になったため、現在キャブレーターを備えエンジンは限られている。
ただし初期燃料噴射装置では信頼性問題があったため、航空機における燃料噴射装置普及率比較的低かった。
電子制御によって航空機でも燃料噴射装置一般的になったが、現在でもキャブレーター式の航空機を見ることはできる。


キャブレーター

英語 carburetorcarburettor

気化器ベンチュリー部に生じた負圧で、燃料吸い込むようにしたエンジン燃料供給装置のひとつ。固定ベンチュリー式のキャブレーターではメインボディ部、スロッ トルチャンバー部、フロートチャンバー、チョークチャンバーなどで構成されている。スロー系およびアイドル系の燃料は、スロットルバルブの開ぎに応じて壁面ポートから吸い出される。この方に対してベンチュリー空気通路面積変化させるようにした可変ベンチュリー式がある。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

キャブレター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/12 09:59 UTC 版)

(キャブレーター から転送)

キャブレター(: carburetor)はガソリン液化石油ガスなどを燃料とする予混合燃焼機関において、電気などの動力源を利用せずに燃料を空気と混合する装置である。ガソリンやメタノールのように常温常圧で液体の燃料はベルヌーイの法則を利用して吸入空気へ霧状に散布して、噴霧粒子が蒸発することで混合される。英語ではcarburatorと表記される場合や、イングランド地域の英語でcarburettorと表記される場合もあり、"kahr-buh-rey-ter"(米)や"kahr-byuh-ret-er"(英)と発音される[1]日本語では気化器と呼ばれる場合もあり、戦前や戦後間もなくの頃は原語の発音により近いカーブレーターと表記されることもあった[2]




  1. ^ a b Random House Dictionaryより。
  2. ^ フォード V-8 新型カーブレーターカタログ[リンク切れ]
  3. ^ Principles of Gas Carburetion”. Alternate Fuels Technologies, Inc. 2014年2月5日閲覧。
  4. ^ Ford Motercraft 2バレルキャブレターのパーツリスト
  5. ^ [1]
  6. ^ 電子制御キャブの一例であるホンダ・PGM-CARB
  7. ^ 排出ガス対策を中心にしたスバルエンジンの開発 山岸曦一 - 社団法人自動車技術会
  8. ^ HRCによる RS125R/RS250Rのパワージェット設定法の説明
  9. ^ Colortune”. Autoexpertproducts.com. 2009年9月5日閲覧。[リンク切れ]
  10. ^ Expolded view”. Lectronfuelsystems.com. 2009年9月5日閲覧。






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