ガランダー帝国のその他の戦力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 06:53 UTC 版)
「仮面ライダーアマゾン」の記事における「ガランダー帝国のその他の戦力」の解説
黒ジューシャ ガランダー帝国の戦闘員で、人間の5倍の力を持つ。ゲドンの赤ジューシャ同様に腕から多数の白い糸を垂らしており、それを触手のように操って敵を締め上げる技を使うが、服は黒く全員男性である。科学者タイプも多数いたが、獣人とともにアマゾンと戦った点においても赤ジューシャと異なっている。リーダー格の黒ジューシャは、覆面の額部分に星のマークが付いている。ゲーム『特撮冒険活劇 スーパーヒーロー烈伝』 主役回が作られ、十面鬼やゼロ大帝と戦うイベントがある。 ハチの子 第15話に登場。ハチ獣人が蜂の巣で洗脳した子供たち。ハチの子学校にて英才教育を受けている。 人喰いカビ 第20話に登場。キノコ獣人の体内の緑色のカビ。付着した人間は溶けてしまうが、ウイルスに弱く、風邪を引いた赤ん坊には効果がなかった。主にキノコ獣人の体内で生成されるが、アジトのキノコからも採取される。 人喰い人間 第21話に登場。イソギンチャク獣人に獣人の血液を入れられた人間。胸にイソギンチャク獣人同様の触手が生えている。 インカリヤ 第22話に登場。古代インカ帝国がスペイン軍に追い詰められ開発した毒ガス。通常は赤い粉末状だが、外気に触れることで赤い煙を噴出しながら青酸ガスへと変化する。インカ人形にカプセルを仕込ませて日本に送り込まれるが、アマゾンによって地中に埋められる。
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