エルボーバットとは? わかりやすく解説

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エルボー・バット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/19 18:52 UTC 版)

エルボー・バットElbow Bat)は、プロレス技の一種である。エルボー・パッドElbow Pad)とも呼ばれる。


  1. ^ プロレスレリング・ノア公式サイト 試合結果 2008年4月23日(水) Zepp Nagoya2015年11月閲覧
  2. ^ 実在の刀剣「同田貫」に由来する架空の刀剣から命名。胴太貫とも表記されたこともある。


「エルボー・バット」の続きの解説一覧

エルボー・バット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:31 UTC 版)

大仁田厚」の記事における「エルボー・バット」の解説

組み合い接近戦でよく用いた。特にザ・ファンクス仕込みエルボー・スマッシュは、大技への繋ぎ反撃糸口として多用した

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エルボー・バット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/18 14:28 UTC 版)

トリッシュ・ストラタス」の記事における「エルボー・バット」の解説

試合序盤多用する

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エルボー・バット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 14:45 UTC 版)

SANADA」の記事における「エルボー・バット」の解説

ランニング式ワンツーローリング式串刺し式スワンダイブ式など豊富なバリエーション使用している。中でもチャンピオン・カーニバル準優勝後の5月シリーズからフィニッシュとして使い始めランニング式初公開時近藤相手一発仕留めるほどの威力を誇る。その後、同技の切れ味破壊力研ぎ澄まされフィニッシュとして説得力のある洗練された技へと昇華遂げた

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エルボー・バット(エルボー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:48 UTC 版)

三沢光晴」の記事における「エルボー・バット(エルボー)」の解説

右肘を相手顔面や顎に打ちつける技。三沢象徴する技として知られタイガーマスクとなるためにメキシコから帰国した直後ジャイアント馬場梶原一騎立会いの下で行われた士道館での合宿特訓において、館長添野義二から伝授されといわれる三沢曰くジュニアヘビー級からヘビー級転向後、自分よりも体の大きな相手渡り合うための技としてエルボー用いようになったといい、元週刊ゴング編集長小佐野景浩によると三沢エルボーを使うようになった理由聞いたところ、三沢は「あの時点で体の悪くない場所が肘しかなかった」、「大き相手だと持ち上げる技はスタミナ消耗するから、有効なのは打撃系の技になるけど、蹴りだとどうしてもモーション動作大きくなってしまうから」と答えたという。また小佐野曰くタイガーマスクから素顔三沢戻った直後1990年5月26日行われたタッグマッチ後楽園ホール三沢田上明小橋健太vsジャンボ鶴田ザ・グレート・カブキ渕正信)において、コーナー待機していた鶴田エルボー繰り出し場外転落した鶴田失神状態に追い込まれたことでエルボー三沢代名詞となったという。応用技として走りながら繰り出すランニング式左右から交互に繰り出すワン・ツー式、体を旋回させながら繰り出すローリング式リング上から場外にいる相手向かって飛びながら繰り出すエルボー・スイシーダ(トペ・エルボー)、座っている相手めがけて(主に後頭部側頭部)少し離れたところから倒れ込みながらエルボー・バットを決め胴田貫がある。高校1年後輩で「犬猿の仲」といわれた川田利明に対して繰り出すエルボーは「120%エルボー」と称された。なお、三沢は右肘を保護するためにテニス選手用の保護サポーター改良加えたものを着用していた。

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エルボー・バット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 18:24 UTC 版)

森嶋猛」の記事における「エルボー・バット」の解説

体重乗っており非常に重い打撃技帝王高山食らう意識飛び威力エルボー名手である三沢匹敵する言わしめている。

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