エブリン ビクトリア コールミー【エブリン ビクトリア コールミー】(草花類)
登録番号 | 第12117号 | |
登録年月日 | 2004年 6月 4日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | エブリン ビクトリア コールミー よみ:エブリン ビクトリア コールミー | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 向山株式会社 | |
品種登録者の住所 | 山梨県甲州市塩山熊野275 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 向山武彦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「シルバン グローブ」に「ランカシャー ローズ」を交配して育成されたものであり、花はセパル及びペタルが穏紫ピンクの地色に穏紫赤色の条線が入り、リップは円形で黄白の地色に暗紅色の斑点及び楔が入る中型種である。草型の大きさは中、草姿は中間型である。ぎ球茎の正面の形は卵形、横断面の形は扁円形、高さは61~100㎜、長径は31~50㎜である。葉の全体の形は広線形、先端の形は不等鋭先形、頂点の角度は30~45度、先端の角度は60~90度、葉の長さは75~105㎝、幅は31~40㎜、葉色は緑、葉数は10~12枚である。一花茎の花数は11~20、花茎の太さは9.1~12㎜、長さは50~80㎝、上部及び中部の色は緑、下部の色は淡緑、抽出の方向は斜上である。咲き型は抱え咲き、花の横径は81~100㎜、縦径は61~80㎜、ドーサル・セパル正面の形は長楕円形、先端の形は微突形、ラテラル・セパル正面の形は倒広卵形、先端の形は不等微突形、ペタル正面の形は広線形、先端の形は不等微突形である。リップ正面の形は円形、先端の形は微突形、周縁の反転は小、波打ちはかなり小である。全体的な花色は赤系、花色はセパル及びペタルは穏紫ピンク(JHS カラーチャート9712)の地色に穏紫赤(同9715)の条線が入る、リップは黄白(同2201)の地色に暗紅(同0110)の斑点及び楔が入る。花の香りは弱、開花期は初冬である。「ラブリーフレイムラビリンス」と比較して、ペタル正面の形が広線形であること、セパル及びペタルの内側の地色が穏紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成4年に出願者の温室(山梨県塩山市)において、「シルバン グローブ」に「ランカシャー ローズ」を交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、13年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「エブリン ビクトリア コールミー」の例文・使い方・用例・文例
- ビクトリア朝時代の服装
- この法律はビクトリア女王の時代に制定された
- ロット17番はビクトリア様式のテーブルです
- ビクトリア女王の治世に
- ビクトリア駅
- ビクトリア朝
- Riveredgeで最高の場所にあり、寝室が5 つ、浴室が2 つあるビクトリア朝様式の家を見学してください。
- ビクトリア朝の詩人で唯美主義者
- 私はビクトリア駅へ行った。そしてそこで旧友に会った。
- ビクトリア女王は英国の君主だった。
- そのアパートはビクトリア朝風の家具を揃えてあった。
- ビクトリア時代の服装.
- ビクトリア朝の風習.
- ビクトリア女王の統治下に[で].
- ビクトリア女王の代に.
- ビクトリア街.
- ビクトリア朝 (1837‐1901).
- ビクトリア朝作家.
- 厳格なビクトリア朝風のしつけ.
- ビクトリア女王の時代.
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