画像技術用語集 |
エッジ効果
読み:えっじこうか
英語:edge effect
面積の広い画像の周辺部で濃度が高く,中央部が低く現像されること.現像電極を近接して配置することにより,濃度差を少なくすることができる.電子写真感光体上に形成される静電潜像の境界部分では強い電界(縁端電界という)が生じ,現像されやすく,一方広い面積の中ほどの潜像部においては電界が弱く,現像され難いために起こる.
英語:edge effect
面積の広い画像の周辺部で濃度が高く,中央部が低く現像されること.現像電極を近接して配置することにより,濃度差を少なくすることができる.電子写真感光体上に形成される静電潜像の境界部分では強い電界(縁端電界という)が生じ,現像されやすく,一方広い面積の中ほどの潜像部においては電界が弱く,現像され難いために起こる.
走査電子顕微鏡基本用語集 |
エッジ効果 edge effect
- 試料表面に微細な突起やステップ状の構造があると、突起の先端やエッジ部分が、ある幅を持って明るくなる現象。明るい部分の幅は加速電圧が高いほど広くなる。原因は、試料中での入射電子の拡散によって側面から二次電子が放出されるためで、加速電圧が高いほど入射電子の拡散が大きくなるためである。
下図のSEM像は、アルミニウムの破断面を加速電圧15kV(左)と3kV(右)で撮影したものである。加速電圧が高いとエッジ状の部分が幅広く明るく見える。
下図左の高加速電圧の場合は、電子プローブの照射位置が試料エッジから離れていても、大きな拡散領域が側面からの二次電子脱出可能深さに達するので二次電子が側面から放出される。一方、右の低加速電圧では、電子プローブが試料エッジに近づかなければ側面からの二次電子放出は無い。この結果電子プローブを走査すると、二次電子放出量は高加速電圧ではなだらかな立ち上がりとなり、低加速電圧では急峻な立ち上がりとなる。
関連する用語
ウィキペディア |
エッジ効果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/03 16:01 UTC 版)
エッジ効果(Edge effect)は、生態学において、生物の生息地の境界部分が外部からの影響を強く受けることを示す。[続きの解説]
「エッジ効果」の続きの解説一覧
- 1 エッジ効果とは
- 2 エッジ効果の概要
エッジ効果に関係した商品
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