あん‐こ
あん‐こ【安固】
あん‐こ【×餡こ】
あん‐こ【×鮟×鱇】
アンコ
あんこ
あんこ、アンコ
- 餡子(あんこ) - 餡(あん、豆などをつぶした饅頭などに使う材料)の異名。日本発祥の甘い和菓子の主要素。
- 上より転じて、自動車やオートバイのシートの内部に入っているウレタンなどの詰め物。既存のシートを乗り手の体格などに合わせるチューニングとして削ることを「あんこ抜き」という。
- あんこ (相撲) - 腹の出てでっぷりと太った相撲力士の体型のこと
- 暗刻(アンコ、麻雀用語)については面子を参照。
- 日本の刑務所の受刑者による肛門性交で、女役を指す隠語。語源は、深海魚のアンコウは何でも口に入れることから。男役をカッパという[1]。
- あん娘(あんこ) - 「姉娘(あねこ)」または「あの娘(あのこ)」の意で使う女性の呼び方。東京都伊豆大島(大島町)の未婚女性は「あんこ」若しくは「あんこ娘」と呼ばれており、都はるみの1964年のヒット曲「アンコ椿は恋の花」で有名になった。
- アンコ - 競輪用語で3車並走の真ん中の選手。動きづらく、不利な状態となる。
- 日雇労働者に対する蔑称。- 海底でほとんど動かず、獲物が現れると食らいつく魚のアンコウの様に、一定の場所に大勢集まり仕事を待っていた日雇労働者に喩えた言葉である。
- 人名
- 杏子(あんこ) - 日本人女性の名前のひとつ。
- あんこ (お笑い) - 浅井企画所属のお笑い芸人。
- アンコ・ヤンセン(Anco Jansen) - オランダ出身のサッカー選手。
- 林家あんこ - 落語家。
- にしいあんこ - 日本の和菓子評論家。
- 餅月あんこ - 日本の漫画家。
関連項目
- Wikipedia:索引 あんこ#あんこ
脚注
アンコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 07:12 UTC 版)
「南極大陸 (テレビドラマ)」の記事における「アンコ」の解説
リキらと生き延びるため餌や倉持を探す旅を続けていたが、オーロラに誘われるかのように走り出し、行方不明となる。
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アンコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 08:29 UTC 版)
利尻生まれ。3歳。南極に取り残された後、鎖から最初に脱出した。流氷に乗って孤立してしまうが、風連のクマと合流したことで生き延びていた。鎖ごと引きちぎって脱出したことが仇となり、アザラシに海中に引きずり込まれて死亡する。置き去りにされる直前に一度首輪抜けしており、このことがアンコ自身と鎖から抜け出せなかった7頭の死の遠因となる。
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「アンコ」の例文・使い方・用例・文例
- アンコールを求める
- 歌手は何度アンコールにこたえたのですか
- アンコールで、あの曲をやってくれるといいですね。
- アンコウは海の底深くに生息しています。
- 歌手に向かって盛んなアンコールが起こった。
- そのピアニストはアンコールに答えて2曲弾いた。
- チョウチンアンコウは海底にいる.
- アンコールを求める[する].
- 歌手に[歌の]アンコールを求める.
- 彼らはアンコールを求めて叫び声をあげた.
- 彼は 3 回アンコールされた.
- アンコール! アンコール!
- アンコウの吊るし切り
- アンコウは吊るし切りにする
- 演技者からアンコールをリクエストする
- 巨匠はアンコールの要請に応じた
- アンコウとバットフィッシュ
- アンコウを含む大口の海洋魚類
- アンコウ目アンコウ科の標準属
- 北米の大西洋の大きな頭のアンコウの肉
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