三省堂 大辞林 |
やぶにっけい ―にくけい 3 【▼藪肉▼桂】
クスノキ科の常緑高木。暖地に自生。防風林に植える。高さ約10メートル。葉は狭卵形。初夏、葉腋に淡黄色の花を数個散状につける。果実は楕円形で黒熟。全体はニッケイに似るが、香りは少ない。材は堅く、器具用材とする。マツラニッケイ。女桂(めかつら)。
植物図鑑 |
やぶにっけい (藪肉桂)




●わが国の本州、福島県以西から四国・九州、沖縄それに済州島と中国に分布しています。山地に生え、高さは15~20メートルになります。長楕円形の葉は革質で光沢があり、互生します。葉の三脈が目立ちます。6月から7月ごろ、散形花序をだして淡黄色の花を咲かせます。葉にはさわやかな香りがあり、薬用にされます。
●クスノキ科ニッケイ属の常緑高木で、学名は Cinnamomumjaponicum。英名は Wild cinnamon。
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