まくらぎとは? わかりやすく解説

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まくら‐ぎ【枕木】

読み方:まくらぎ

鉄道レールの下に横に敷き並べ部材レール固定して軌間一定に保つとともに鉄道車両荷重道床分散させる働きをする。古く木材用いられたが、現在はPSコンクリート製が多い。

「枕木」に似た言葉

枕木(まくらぎ)

電車線路並べられ木材だが、交換のため不要になったものが、ガーデニング用品として重宝されている。もともと雨ざらし使われいたものだけあって薬剤処理が施されており、屋外での使用向いているので、アプローチ敷き詰め通路にしたり、ランダムに並べて塀にしたり、と使い方多様以前は、鉄道会社問い合わせて買い取る方法一般的だったが、人気の高さなどから、輸入物が多いようだ

枕木

読み方:まくらぎ

  1. 沢庵漬。〔第六類 器具食物
  2. 沢庵漬を云ふ。
  3. 沢庵漬のこと。
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枕木

(まくらぎ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/20 21:02 UTC 版)

枕木(まくらぎ、イギリス英語: railway sleeperアメリカ英語: crosstieカナダ英語: railway tie)とは、鉄道線路軌道)の軌きょうの構成部材である。レールを垂直に支え、レール締結装置とともにレールの間隔(軌間)を一定に保ち、列車の重量をバラスト(砕石)に伝える部材である。




「枕木」の続きの解説一覧

まくらぎ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 07:30 UTC 版)

名詞

まくらぎ

  1. (鉄道) 線路レールの下に敷いてレール支えるための角柱状の部品。現在はコンクリート製や鉄製のものが主流であるが、かつてはその名の通り木製であった

発音(?)

ま↗くら↘ぎ


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