ほうしんとは? わかりやすく解説

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ほう‐しん〔ハウ‐〕【放心】

読み方:ほうしん

[名](スル)

心を奪われたりして、魂が抜けたようにぼんやりすること。「あまりの出来事に—して立ちつくす」「—状態」

気にかけないこと。心配ごとを心から払いのけること。放念。「どうぞ御—ください


ほう‐しん〔ハウ‐〕【方針】

読み方:ほうしん

方位を示す磁石の針。磁針

めざす方向物事計画実行する上の、およその方向。「—を決める」「—を誤る」「教育—」


ほう‐しん〔ホフ‐〕【法身】

読み方:ほうしん

ほっしん(法身)


ほう‐しん〔ハウ‐〕【××疹】

読み方:ほうしん

ヘルペス


ほう‐しん〔ハウ‐〕【砲身】

読み方:ほうしん

大砲弾丸込め薬室砲弾の通る腔綫(こうせん)のある円筒部分

「砲身」に似た言葉

ほう‐しん〔ハウ‐〕【芳信】

読み方:ほうしん

他人敬ってその手紙をいう語。

花の咲いたという便り花信


ほう‐しん〔ハウ‐〕【芳心】

読み方:ほうしん

他人敬って、その親切な心をいう語。芳志芳情。「御—かたじけなく存じます

他人に親切をつくすこと。

重盛出仕度毎に—せられける」〈古活字本平治・中〉


ほう‐しん〔ハウ‐〕【芳×辰】

読み方:ほうしん

よい日。よい時。吉日

かぐわしい春の時節


ほうしん 【法進】

ホッシンとも。奈良時代東大寺禅院律僧中国人揚州白塔寺の僧(俗姓王氏)だったが、鑑真弟子として来日鑑真たすけて東大寺戒壇院建立実現鑑真唐招提寺移ってから戒壇院管し大和仏国寺開創して戒法講授した。著『註梵網経』他。日本律宗第二祖。(六九八か七〇九~七八

ほうしん

  1. 雀。〔第七類 雑纂
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ほうしん

出典:『Wiktionary』 (2021/11/30 04:24 UTC 版)

同音異義語

ほうしん




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