ねぎ星人編
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場所は多摩市一ノ宮。メンバーは10人。そのうち、新メンバーは8人。 ねぎ星人(2体) 特徴:つよい くちい 好きなもの:ねぎ 友情 口癖:ネギだけでじゅうぶんですよ! ジュニアねぎ星人 声 - 藤田圭宣 / 石井一貴(VOMIC) 最初に出会うことになる子供のねぎ星人で、いつもネギだけを食べているせいか、かなり臭い。追い詰められると臭い液体を口から撒き散らす。体は脆いが人間の大人と同じくらい足が速く、指先に刃物のような鋭い爪を隠している。アパートの一室に隠れていたところをメンバーに捕捉され、追い詰められた挙句、Xガンの乱射を受けて爆死。口癖は映画『ブレードランナー』に登場する屋台の日本人店主の有名な台詞「2つで充分ですよ」が由来で、「2本で充分ですよ」「ねぎあげます」とも発している。 1点 大きなねぎ星人 声 - 斉藤次郎 / 松田健一郎(VOMIC) ねぎ星人が大人になった姿。手の爪が伸長し、体もコンクリート並に硬くなっているなど、人間よりも数倍強いパワーを持つ。大人になってもネギを食べている。 作中の描写からジュニアねぎ星人とは親子関係にあると思われ、ジュニアねぎ星人を殺されたことに激怒し、メンバーの多くを惨殺するが、玄野のスーツの力に圧倒され敗北。その後西にYガンで捕獲され、そのまま「上」へ転送される。なお、捕獲直前にジュニアねぎ星人と同じく「ネギアゲマス…」などと命乞いしており、それを聞いた加藤は涙ながらに謝罪の言葉を呟く。 3点
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ねぎ星人編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:18 UTC 版)
「GANTZ (映画)」の記事における「ねぎ星人編」の解説
場所は多摩市一ノ宮。メンバーは8人、うち、新メンバーは7人。 ねぎ星人(2体) 特 徴:くさい 好きなもの:ねぎ 子ねぎ星人(1体)1点 本編で最初に登場する星人。子供のねぎ星人であり、いつもネギだけを食べているせいか、かなり臭い。追い詰められると鼻水を撒き散らす。体は脆いが人間の大人と同じくらい足が速く、指先に刃物のような鋭い爪を隠しており、人間を衣服の上から傷を負わせるだけの威力がある。追いつめられた際に「ねぎあげます…」と喋っている。最期は原作と同じようにガンツメンバーからXガンの乱射を受け死亡。 親ねぎ星人(1体)5点 ねぎ星人が大人になった姿。手の爪が伸長し、子ねぎ星人のそれと違い、人間の大腿を一瞬で切断するほどの威力がある。身体もコンクリート並に硬くなっており、人間よりも数倍強いパワーを持つ。大人になってもネギを食べている。カツラをつけて特徴的な頭頂部を隠すなど、ある程度の知能がある。原作とは違い、西によるXガンの銃撃で悲鳴を上げながら爆死する。
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