とうげん

デジタル大辞泉

とう‐げん【凍原】

読み方：とうげん

ツンドラのこと。

とう‐げん〔タウ‐〕【^×套言】

読み方：とうげん

言いふるされた言葉。きまり文句。常套語。套語。

とう‐げん〔タウ‐〕【桃源】

読み方：とうげん

「桃源郷」に同じ。

とう‐げん【董源】

読み方：とうげん

中国、五代・宋初の画家。鍾陵（江西省）の人。字(あざな)は叔達。山水画をよくし、後世、南宗画の祖とされる。生没年未詳。

美術人名辞典

桃源瑞仙

読み方：とうげん

室町時代の臨済宗の僧。相国寺八十世。近江生。号に蕉了・蕉雨・亦庵・卍庵等。相国寺明遠俊哲のもとで得度、その法を嗣ぐ。同寺に於て横川景三・景徐周麟らと交流、また南禅寺牧中梵祐・天龍寺竺雲等連らに就いて『易抄』『史記』『漢書』等を修めた。応仁の乱を避けて近江永源寺に移り古典の講読に専念、のち相国寺に昇住。著に『史記抄』『百衲襖』『蕉雨稿』等がある。延徳元年（1489）寂、60才。

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とうげん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 09:43 UTC 版)

同音異義語

とうげん

• 【桃源】：俗世間を離れた平和な世界。
• 【讜言】：道理にあっていて正しい言葉。