横川景三とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 宗教家 > 宗教家 > 日本の僧 > 横川景三の意味・解説 

おうせん‐けいさん〔ワウセン‐〕【横川景三】

読み方:おうせんけいさん

[1429〜1493]室町中期臨済宗の僧。播磨(はりま)の人。別号小補・補五山文学代表者。著「小補東遊集」「補京華集」など。


横川景三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/08 05:13 UTC 版)

横川景三(おうせん けいさん、永享元年〈1429年〉- 明応2年11月17日1493年12月25日〉)は、室町時代中期から後期にかけての禅僧(臨済宗)。後期五山文学の代表的人物。室町幕府8代将軍足利義政の側近、外交・文芸顧問。横川は道号で、法諱が景三。他に金華、小補、補庵、万年村僧などとも号する。




「横川景三」の続きの解説一覧



横川景三と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「横川景三」の関連用語

横川景三のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



横川景三のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの横川景三 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS