つわぶきとは? わかりやすく解説

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つわ‐ぶき〔つは‐〕【橐吾/×橐/×蕗】

読み方:つわぶき

キク科多年草海岸近く自生長い柄のある束生し、腎臓形厚く上面光沢がある。10月ごろ、花茎が約60センチ伸び黄色頭状花多数咲く。葉柄食用にし、葉柄民間療法打撲・やけどなどに用いる。観賞用に植えられる款冬(かんとう)。いしぶき。やまぶき。つわ。《 花=冬》「—はだんまりの花嫌いな花/女」

ツワブキの画像

つわぶき(石蕗)

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つわぶき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 12:29 UTC 版)

名詞

つわぶき【橐、橐吾、石蕗

  1. キク目キク科ツワブキ属属す常緑多年草一種学名:Farfugium japonicum。別名、つわ


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