たいしゃくとは? わかりやすく解説

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たい‐しゃく【対酌】

読み方:たいしゃく

[名](スル)向かい合って酒をくみかわすこと。差し向かい酒を飲むこと。対飲

愛嬌ある丸顔の男と相—して」〈魯庵社会百面相


たいしゃく【帝釈】

読み方:たいしゃく

帝釈天」の略。


たい‐しゃく【貸借】

読み方:たいしゃく

[名](スル)

貸すことと借りること。貸し借り。「金銭を—する」

民法上、消費貸借使用貸借賃貸借総称

簿記で、貸方借方


タイシヤク

読み方:たいしゃく

  1. 汁ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福井県

分類 福井県

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たいしゃく

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 02:51 UTC 版)

みよし (列車)」の記事における「たいしゃく」の解説

1962年3月から準急列車として岡山駅 - 広島駅間を伯備線芸備線経由で運転を開始したもので、東城駅南西位置している帝釈峡にちなんで「たいしゃく」と命名された。岡山駅 - 新見駅間では「しんじ」に併結され、新見駅増解結が行われていた。直通利用はなく、新見駅 - 三次駅間はキハ20形の1両で運転されていたが、1966年急行列車化、1968年には「ひば」が統合され、2往復になった1972年伯備線内が削減されて全列車新見駅 - 広島駅間の運転に統一され、しばらくは2往復維持されていたが、並走する国道の開通中国自動車道一部開通により、1980年一部区間普通列車として運転されるようになった1985年に1往復削減され国鉄分割民営化迎え1991年には備後落合駅 - 広島駅間に見直されたが、2002年運転区間同一の「みよし」に編入され廃止された。その後も「みよし」が廃止されるまで、備後落合駅での夜間留置行われていた。

※この「たいしゃく」の解説は、「みよし (列車)」の解説の一部です。
「たいしゃく」を含む「みよし (列車)」の記事については、「みよし (列車)」の概要を参照ください。

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たいしゃく

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 11:42 UTC 版)

同音異義語

たいしゃく




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