たいしゅう

デジタル大辞泉

たい‐しゅう〔‐シウ〕【体臭】

読み方：たいしゅう

１ からだから発散するにおい。皮膚の汗腺や皮脂腺からの分泌物などによる。

２ 作品などを通して感じられる、作者の独特な個性。「—がにじみでた文体」「—のない雑誌」

たい‐しゅう〔‐シウ〕【大州】

読み方：たいしゅう

大きい陸地。大陸。

たい‐しゅう【大衆】

読み方：たいしゅう

１ 多くの人。多衆。

２ 社会の大部分を占める一般の人々。特に、労働者・農民などの勤労階級。民衆。「—の支持を得る」「一般—」

３ 社会学で、孤立して相互の結びつきを持たず、疎外性・匿名性・被暗示性・無関心などを特徴とする集合的存在をいう。

たい‐しゅう〔‐シウ〕【対州】

読み方：たいしゅう

対馬(つしま)国の異称。

名字辞典

大刕

名字	読み方
大刕	たいしゅう

名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

たいしゅう

出典:『Wiktionary』 (2021/12/09 10:05 UTC 版)

同音異義語

たいしゅう

• 【大州 / 大洲】広大な陸地。大陸。
• 【大衆】世間の人々。
• 【体臭】①体の臭（にお）い。②特有の雰囲気。
• 【対州】対馬国の別称。
• 【対酬】相手の意見に応答すること。応酬。