疎外とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|ニュース|動画|商品|全文検索|用例

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

そがい ―ぐわい 0 【疎外/疏外】

(名)スル

(1)よそよそしくすること。きらってのけものにすること。
仲間から―される」「―感」
(2)(ドイツ) Entfremdung〕ヘーゲルの用語。ある存在自己の本質自己本来の存在の外に出すことによって、それが自分と対立する疎遠他者となること。理念真実在たる精神自己帰すべく、反対物である自然へと受肉転変すること。また、初期マルクスでは、資本主義生産の下で人間的存在労働本質が、人間に失われていること。



ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

疎外

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/05 16:28 UTC 版)

哲学経済学用語としての[1]疎外(そがい、: Entfremdung: alienation)は、人間が作ったもの(商品貨幣制度など)が人間自身から離れ、逆に人間を支配するような疎遠な力として現れること。
  1. ^ Entfremdung(独)の訳語としての疎外概念は、他人(fremd)のものにするという意味を持つ。日本語「疎外」には、「うとんじること」(広辞苑より)あるいは「社会的に周囲から避けられていること」という意味があり、そちらが本来の意味、第一義である。(経済学や哲学の学者や学生でもないかぎり)日本人は日常的には主にそちらの意味で用いている。ただし、本項は辞書ではなく百科辞典であることを考慮し、哲学、経済学用語の「疎外」について解説する。
  2. ^ フランスの哲学者ルソーは、「譲渡するaliener」ことを、「私と無縁なものetrangerとなる」ことだとしている。
  3. ^ 自己実現のプロセスとして労働を捉えたヘーゲルを批判的に受け継いだマルクスは、資本主義社会における疎外された労働を問題とした。


「疎外」の続きの解説一覧




品詞の分類



「疎外」の用例一覧


疎外に関係した商品



疎外のページへのリンク
「疎外」の関連用語
1
隔意 国語辞典
90% |||||

2
排斥 国語辞典
74% |||||

3
38% |||||

4
18% |||||

5
18% |||||


7
14% |||||

8
14% |||||

9
12% |||||


疎外のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「疎外」を見る
_ _   


疎外のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2012 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの疎外 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS