その他の特色のある社歌
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金田重機 - Go!Go!金田重機の歌『とんねるずのハンマープライス』(関西テレビ)で社員の一人がT.M.Revolutionの西川貴教と浅倉大介が社歌を作る権利を170万円で落札したことで作られた。 セガ - 若い力1991年に制定されたゲーム会社の社歌。歌詞の中にセガの社是でもある「創造は生命(いのち)」、経営理念でもある「知的創造で社会に貢献」「先進技術で時代の先取」「人社一体で目標を追求」等のフレーズが盛り込まれている。歌手は135。作詞は当時社員だった高橋栄一、作曲は若草恵が担当。 2014年放映のテレビアニメ『Hi☆sCoool!セハガール』でリミックス版がエンディングテーマとして使用されている。 堀場製作所2004年に、社歌を35年ぶりにリニューアル(歌詞に変更はない)。シンガーソングライターの大奈に編曲を依頼してもらい、16ビート調とマーチ調の2曲の新たな社歌を製作。 IBM1930年代に2曲の社歌が作られた。自社のウェブサイトで視聴可能。 PFU小椋佳の作。 トマト銀行 - にんげん大好き小椋佳の作。1989年の現社名変更と同時に制定された。自社のウェブサイトで公開している。 パナソニック - この夢が未来2008年の現社名変更と同時に制定された。作詞:森雪之丞、作曲:久石譲。 松下電器産業時代にも社歌があった(初代:「月日とともに」、2代目「愛と光と夢で」)。 石川島播磨重工業(現:IHI) - 明日をめざして1990年に制定したイメージソング。社員とその家族を対象に歌詞を公募し、採用された詞に伊藤アキラが補作し、鈴木キサブローが曲をつけた。歌詞に(当時の)社名の「石川島播磨重工業」や略称の「IHI」は入っていない。麻倉未稀が歌ったカセットテープ三百数十枚とCD5000枚が制作された。 九電工 - 地球の愛し方創立50周年を記念して制定した社歌。作詞は阿久悠、作曲は井上大輔、編曲はマイケル・ボディカー。歌詞に社名は入っていない。同社のテレビCMでも使われた。 サントリー - 今その時1989年に発表した愛唱歌。スティーヴィー・ワンダーの曲に社内公募した歌詞をつけた。歌手は坪倉唯子。 キッコーマングループ - おいしい記憶2010年に制定した3代目社歌。作詞は秋元康、作曲は大島ミチル。歌手は茂森あゆみ。 同時に広報用の曲“キッコーマンのうた”として「おいしいってなあに?」を制定した。 NTTデータ - NTT DATA One Song -Shine like the sun-2013年5月23日に発表。歌詞は社員公募したフレーズをNTTデータの言語解析エンジン「なずきのおと」で分析して制作した。 キミカ - 帆をあげて2018年3月に完成。東京商工会議所「勇気ある経営大賞」の賞金を使って制作した。ポップス調。 YSK e-com - Solution 〜その笑顔が見たいから〜2018年7月に制作。ポップス調で、作曲は伸太郎。テレビCMでも使用されている。
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