麻倉 未稀
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芸名 | 麻倉 未稀 |
芸名フリガナ | あさくら みき |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1960/7/27 |
星座 | しし座 |
干支 | 子年 |
血液型 | B |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 160 cm |
体重 | 49 kg |
URL | https://music-ap.co.jp/talent/miki-asakura/ |
ブログURL | http://gree.jp/asakura_miki?direct=1 |
デビュー年 | 1981 |
靴のサイズ | 22.5 cm |
プロフィール | 1970年代後半~1980年初頭にかけての"都会派美人シンガー"のムーブメントの中より、81年テレビCMソング『ミスティ・トワイライト』でデビューを果たす。第14回東京音楽祭外国人審査員受賞。映画『フラッシュダンス』の主題歌『What a feeling』、ボニータイラーの『HERO』等のカバー曲を次々とヒットさせ、全て当時一世を風靡した大映テレビドラマの主題歌として多くの人々の心の中にいまだに強烈な印象を残す。2010年8月でデビュー30年目に入り、さらに精力的にライブ活動を行う。 |
代表作品1 | シングル『HERO』 |
代表作品2 | シングル『ミスティー・トワイライト』 |
職種 | 音楽 |
趣味・特技 | 読書/旅行/芸術鑑賞 |
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麻倉未稀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 03:49 UTC 版)
麻倉 未稀(あさくら みき、1960年7月27日[1] - )は、日本の歌手。作詞家。本名:高橋 徳子(たかはし のりこ)。旧姓名:村上 徳子(むらかみ のりこ)[2]。
注釈
- ^ 原曲は、アイリーン・キャラの同名曲。麻倉版は、ドラマ『スチュワーデス物語』(TBS)の主題歌として起用された。
- ^ 原曲は、ボニー・タイラー『Holding Out for a Hero』。麻倉版は、ドラマ『スクール☆ウォーズ』(TBS)の主題歌に起用された。
- ^ 原曲は、(ボン・ジョヴィの『夜明けのランナウェイ』。麻倉版は、ドラマ『乳姉妹の主題歌に起用された。
- ^ このライブは元々癌発覚前に決まっていたが、庄野に「私の復帰のステージにさせて下さい」とわがままを聞いてもらい、当初の予定より日程を遅らせての開催となった[4]。
- ^ ピンクリボンは、乳癌早期発見・治療を呼びかける運動のシンボルである。詳しくは、ピンクリボンを参照。
- ^ 本人によると実際には、「私が東京に行きたいと伝えると、戸惑って誰に相談したらいいか困った母は、数人の占い師に私のことを見てもらったらしいです。するとその占い師たち全員から「この子は両親の元を離れて生きる」という旨を告げられたそうです。予期せぬ答えに母はさらに困り、私をメンタルクリニックに連れて行ったんです。お医者さんは私とやり取りした後、母に『お子さんは、お母様が思っているよりもずっとしっかりしています。親元を離れても大丈夫ですよ』と告げました。医師のお墨付きをもらったことで、母はようやく私への説得を諦めました。それ以降母は、歌手を目指す私のことを応援してくれるようになりました」と述懐している[4]。
- ^ 不合格が続いた理由について、本人は以下のように推察している。「当時(1970年代後半)はアイドル全盛期でしたが、私の歌声やルックスはアイドル路線じゃなかった。それに当時私が歌いたかったのは、大人の歌だったので」[4]。
- ^ 本人は、「当時の所属事務所が入るマンションには、外国人がたくさん住んでいらっしゃいました。それで建物の入り口で外国の方を待ち構えて『英語を教えて下さい!』ってお願いして、『ミスティ・トワイライト』にある英語歌詞の発音や意味を教えてもらいました」と回想している[4]。
- ^ 本人は後年以下のように語っている。「『ヒーロー』などのヒット曲は出たが、いい時期がずっと続くとは思っていなかった。当時写真集のオファーがたくさんあって断るのにクタクタになっていたのですが、ある時大竹先生から『写真集やるか?』と言われました。先生には以前から懇意にして下さっていたし、“先生にヌードを撮って貰えれば、もう他からオファーは来なくなるだろう”と思ってお受けすることにしたんです」[4]。
- ^ 本人によると、性質の異なる2つの腫瘍がヒョウタンのように繋がっており、普通ならリンパに転移していてもおかしくない状況たったという[4]。
- ^ 麻倉によると、富田は以前からピンクリボンアドバイザーの資格を持ち、富田の出身地である藤沢市の保健医療センターの活動にも携わっているとのこと
- ^ 声明は仏教音楽の一つで、本人によると声の膨らみや伝わり方が全く違う、倍音を用いた発声法とのこと。寺の人から「習得には3年ほどかかる」と言われたが、今後のために学ぶことを決意したという[4]。
- ^ ディスクジャケットには、仮題である『ルパン三世 五右衛門紫変化』と表記されている。
出典
- ^ a b c d 『テレビ・タレント人名事典(第6版)』日外アソシエーツ、2004年6月、29頁。ISBN 978-4-8169-1852-0。
- ^ a b c d e f g 『河北新報』夕刊1982年12月24日10面「登場」コーナー
- ^ “麻倉未稀 / エレガント・トーク [廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2022年8月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at 週刊女性2023年5月23日号・人間ドキュメント「生きることの意味を“魂”で理解しました~麻倉未稀」p38-44
- ^ “Miwako Takahashi(@miwako.takahashi2)”. Instagram. 2022年8月1日閲覧。
- ^ 『月刊平凡』1984年3月号掲載の本人記事
- ^ 麻倉未稀 乳がんで左乳房全摘宣告に号泣「ショックでした」デイリースポーツ(2017年5月22日)2023年1月31日閲覧
- ^ 麻倉未稀、乳がんの手術成功を報告「6月30日に退院」サンスポ(2017年7月2日記事)2023年1月31日閲覧
- ^ 麻倉未稀 乳がん手術後スピード復帰「歌える、ありがたいな」スポニチ(2017年7月15日記事)2023年1月31日閲覧
- ^ a b 【がんとともに】歌手・麻倉未稀さん 乳がん発覚から6年:検診ためらわないで ヒーローの叫び/励まされた曲と一緒に啓発■進む「話せる場」作り『朝日新聞』朝刊2023年1月17日(生活面)2023年1月31日閲覧
- ^ “スチュワーデス物語”. テレビドラマデータベース. 2022年8月14日閲覧。
- ^ “さよならを教えて”. テレビドラマデータベース. 2022年8月14日閲覧。
- ^ “スクール★ウォーズ(1)”. テレビドラマデータベース. 2022年8月14日閲覧。
- ^ “乳姉妹”. テレビドラマデータベース. 2022年8月14日閲覧。
- ^ “ルパン三世 風魔一族の陰謀”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年8月14日閲覧。
- ^ “Dance with Love|麻倉未稀”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2022年8月14日閲覧。
- ^ “DREAMS COME TRUE|麻倉未稀”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2022年8月14日閲覧。
- ^ “Omni-Free|麻倉未稀”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2022年8月14日閲覧。
- ^ “モノクローム|麻倉未稀”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2022年8月14日閲覧。
- ^ “ラジオ「Changeの瞬間~がんサバイバーストーリー」好評放送中 【随時更新】”. 日本対がん協会. 2023年5月8日閲覧。
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