じょうそうとは? わかりやすく解説

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じょうそう〔ヂヤウサウ〕【丈草】

読み方:じょうそう

内藤丈草(ないとうじょうそう)


じょう‐そう〔ジヤウ‐〕【上奏】

読み方:じょうそう

[名](スル)

天皇意見事情などを申し上げること。奏上。「民情を—する」

明治憲法下で、官庁議院などが天皇希望または意見奏聞(そうもん)したこと。


じょう‐そう〔ジヤウ‐〕【上層】

読み方:じょうそう

幾重にも重なってできているものの上の方の部分。⇔下層

社会などの中で、上の方の階級階層。「会社の—部の意見

高い建造物の上方にある階。

「上層」に似た言葉

じょう‐そう〔ヂヤウサウ〕【定相】

読み方:じょうそう

仏語一定のかたち。常住不変の相。

「またいかにすべしとも—なし」〈正法眼蔵随聞記・五〉


じょう‐そう〔ジヤウ‐〕【常総】


じょう‐そう〔ジヤウサウ〕【情想】

読み方:じょうそう

感情思想

「一詩歌現われ此際の—を詠じ」〈独歩独歩吟〉


じょう‐そう〔ジヤウサウ〕【情操】

読み方:じょうそう

美しいもの、すぐれたものに接して感動する情感豊かな心。道徳的芸術的宗教的など、社会的価値をもった複雑な感情。「—を養う」「美的—」


上槽(じょうそう)

醪を圧搾濾過して清酒清酒粕分離する操作をいい。あげふねともいう。最近は自動圧搾機普及しているが、昔は酒袋さかぶくろ)に醪をつめて、(ふね)の中にならべて搾った。その操作次のようである。
まず、醪を酒袋(5~9リットル入り)につめ、(ふね)の中に並べて積む。この間に、最初に出てくる白く濁った清酒荒走りあらばしり)という。が袋でいっぱいになると、の上カサ乗せて、さらに酒袋を積む。積み終わってから3時間くらいは、自らの重さきれいな酒が自然に出てくる。この間水槽みずぶね)という。
積み上げた酒袋の高さが低くなってくると、カサ枠を取り除き押蓋おしぶた)と枕木をのせて圧搾始める。これを押槽おしぶね)という。
翌日酒袋積み替えて(袋直し直し)再び圧搾する責槽せめぶね))。責槽から出る酒を責め(せめ)といい、また荒走り責め(せめ)より前に出る酒を中垂れなかだれ)という。

上総

読み方
上総じょうそう

じょうそう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:40 UTC 版)

同音異義語

じょうそう




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