じゅく

デジタル大辞泉

じゅ‐く【受苦】

読み方：じゅく

苦しみを受けること。

じゅく【塾】

読み方：じゅく

［常用漢字］　［音］ジュク（呉）

私設の学舎。「塾生・塾長・塾頭／家塾・義塾・私塾・村塾」

［名のり］いえ

じゅく【塾】

読み方：じゅく

１ 年少者に学問・技芸を教える私設の小規模な学舎。「—に通う」「珠算—」

２ 勉学する生徒の寄宿舎。

じゅく【熟】

読み方：じゅく

［音］ジュク（呉）　［訓］うれる　にる　にえる　なれる　こなれる　つらつら

［学習漢字］6年

１ よく煮る。煮える。「半熟」

２ 果物や作物などがうれる。十分に成長する。「熟柿(じゅくし)／完熟・成熟・早熟・晩熟・豊熟・爛熟(らんじゅく)」

３ 物事に十分なれる。「熟達・熟練／円熟・慣熟・習熟・老熟」

４ 十分に。よくよく。「熟考・熟視・熟睡・熟読・熟慮」

［難読］熟寝(うまい)・晩熟(おくて)・熟(な)れ鮨(ずし)・熟蝦夷(にきえみし)

隠語大辞典

じゅく

1. ①縄張のこと。②又は新宿のこと。

じゆく

読み方：じゅく

1. なわばりのこと、市か村。〔一般犯罪〕

分類 犯罪

宿

読み方：じゅく

1. 東京の不良少年少女の仲間にて新宿の盛場のことをいふ。〔犯罪語〕
2. 東京の不良少年少女の仲間にて新宿の盛場のことをいふ。
3. 新宿ノ意。
4. 新宿。甲府　不良青少年仲間。
5. 〔不〕新宿の略語。
6. 新宿の盛場。〔一般犯罪〕
7. 新宿（地名）。省略語。〔不〕

分類 不、不良、不良少年少女、不良青少年仲間、掏摸、犯罪、犯罪語／東京の不良少年少女の仲間

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「じゅく」の例文・使い方・用例・文例

• 仲代さんは，妻の宮崎恭(やす)子(こ)さんとともに，1975年に演劇学校｢無(む)名(めい)塾(じゅく)｣を設立し，それ以来若手俳優の養成に取り組んできた。
• 慶(けい)應(おう)義(ぎ)塾(じゅく)大学法学部卒業。
• 慶(けい)應(おう)義(ぎ)塾(じゅく)大学の学生時代，初めてバングラデシュを訪れる。
• １月18日には東京の新(しん)宿(じゅく)駅と渋(しぶ)谷(や)駅の近くで街頭演説を行った。
• 慶(けい)應(おう)義(ぎ)塾(じゅく)大学卒業後，都内の人材派遣会社に就職。
• 早(わ)稲(せ)田(だ)大学と慶(けい)応(おう)義(ぎ)塾(じゅく)大学の両校が総当たり戦を同じ勝ち点，同じ勝率で終えたので，優勝決定戦が行われたのだ。
• KDDIの田中孝(たか)司(し)社長はiPhone 4Sの発売当日，東京・原(はら)宿(じゅく)にある同社のショールームで顧客を迎えた。
• KDDIは東京・原(はら)宿(じゅく)で特別イベントを開催した。
• 慶(けい)應(おう)義(ぎ)塾(じゅく)大学大学院メディアデザイン研究科の稲(いな)見(み)昌(まさ)彦(ひこ)教授のおかげで，これはもはやSFではない。
• 2007年慶(けい)應(おう)義(ぎ)塾(じゅく)大学を卒業後，新(しん)日(にっ)鉄(てつ)住(すみ)金(きん)株式会社に入社。