じゅくしとは? わかりやすく解説

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じゅく‐し【熟思】

読み方:じゅくし

[名](スル)十分に考えめぐらすこと。深く考えること。熟考熟慮

「此理を—し、情理の間に得失考察し」〈織田訳・花柳春話


じゅく‐し【熟柿】

読み方:じゅくし

よく熟して柔らかくなったカキの実。ずくし。じゅくしがき。《 秋》「切株におきてまったき—かな/蛇笏


じゅく‐し【熟紙】

読み方:じゅくし

すいてから加工施した紙。雲母(きらら)や礬水(どうさ)を引いたり、染色したしたものなど。


じゅく‐し【熟視】

読み方:じゅくし

[名](スル)つくづくと見ること。じっと見つめること。凝視。「手に取って—する」


熟し

読み方:じゅくし、こなし

サ行五段活用動詞熟す」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの


熟し

読み方:じゅくし

サ行変格活用動詞熟する」の連用形

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熟柿

読み方:じゅくし

  1. うまさうな事柄をいふ。又は泥酔漢のことをいふ。〔犯罪語〕
  2. 甘さうな事柄のことをいふ。

分類 犯罪

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