しおり〔しをり〕【×撓/▽萎】
読み方:しおり
1 (ふつう「シオリ」と書く)能で、泣くようすを表現する型。手の指を伸ばしてそろえ、斜めに顔の前に上げ、面(おもて)を少しうつむかせる。
2 蕉風俳諧の根本理念の一。対象に対する作者の繊細な感情が、自然に余情として句にあらわれたもの。→寂(さび) →細み →軽み
しおり〔しをり〕【枝折(り)/×栞】
しおり〔しをり〕【栞】
撓り、責り、枝折り
撓り
しおり
しおり
しおり
しおり
潮
姓 | 読み方 |
---|---|
潮 | しおり |
しおり
しおり(しおり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/17 09:22 UTC 版)
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栞
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