くすとは? わかりやすく解説

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く・す

[動サ四]こちらへ送る。よこす。

「こなたは、わしに文(ふみ)を—・さしゃったか」〈伎・仏の原


く・す【屈す】

読み方:くす

[動サ変《「くっす」の促音無表記》

気がふさぐ。

夕暮となればいみじく—・し給へば」〈源・若紫

心が卑屈になる。

「論なう—・したる人の名ならむ」〈落窪・一〉


くす【×樟/×楠】

読み方:くす

くすのき


くす【薬】

読み方:くす

語素くすりの意を表す。「—師」「—玉(くすだま)」


くす

方言 意味
くす 串、、苦をする、心配する


来栖

読み方
来栖くす

読み方
くす

くす

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/24 00:02 UTC 版)

くす

事物

地名

人名

関連項目



くす

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 07:41 UTC 版)

発音(?)

く↗す↘
く↘す

名詞:楠

くす

  1. くすのき

名詞

くす

  1. くすり

動詞

くす

  1. こちらへ送る、よこす。
く-す 動詞活用日本語活用
サ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形

動詞:屈

くすす】

  1. 気がめいる、気がふさぐ。
く-す 動詞活用日本語活用
サ行変格活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
する すれ せよ

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