かじん

デジタル大辞泉

か‐じん〔‐ヂン〕【下^×塵】

読み方：かじん

下や後ろにいて、上や前からのちりを浴びること。人の下に立つこと。後塵(こうじん)。

か‐じん【佳人】

読み方：かじん

美しい女性。美人。

[補説] 書名別項。→佳人

かじん【佳人】

読み方：かじん

石川淳の短編小説。昭和10年（1935）5月、雑誌「作品」に発表した小説。牧野信一が高く評価したことでも知られる。

藤井重夫の長編小説。昭和26年（1951）、雑誌「作家」に掲載。第26回芥川賞候補作となる。

か‐じん【家人】

読み方：かじん

１ 家の人。家族。「留守に—が電話を受けた」

２ 家臣。家来(けらい)。けにん。

か‐じん〔クワ‐〕【寡人】

読み方：かじん

［代］《徳の寡(すく)ない者の意》一人称の人代名詞。王や諸侯が自分自身をさしていう。〈和英語林集成〉

か‐じん【歌人】

読み方：かじん

和歌を詠む人。また、それを職業とする人。歌詠み。

か‐じん〔クワ‐〕【華人】

読み方：かじん

中国系の海外居住者で、居住国の国籍を持つ人。→華僑

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かじん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:11 UTC 版)

同音異義語

かじん

• 【歌人】：和歌・短歌を詠む人。
• 【華人】：中国人。
• 【火神】：火の神。
• 【家人】：①家族。②妻。③召し使い。④六十四卦の一つ。
• 【佳人】：美女。

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「かじん」の例文・使い方・用例・文例

• やしきたかじんさん，64歳で死去
• １月３日，歌手やテレビタレントとして人気のやしきたかじんさんが東京都内の病院で亡くなった。