お屋形様
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切間 創一(きるま そういち) 賭郎21代お屋形様(当代)。別名:蜂名直器。 →#主要人物 切間 撻器(きるま たつき) 賭郎20代お屋形様。零號立会人。 →#立会人 先々代お屋形様 賭郎19代お屋形様。2巻と11巻の巻末のおまけ漫画『取り立て人夜行妃古壱』に登場。 若いころの能輪美年、夜行妃古壱、夜行丈一にコロンビアの麻薬王の命取り立てを命じる。11巻では原宿王になる野望を持ち、喫茶「YAKATANカフェ」を開業するも妃古壱に悉く閉店に追い込まれ、自身は持病の心臓病の発作を起こし倒れる。 切間 陽炎ノ助(きるま かげろうのすけ) 賭郎創始者で初代お屋形様。戦国時代の人物。 凄腕の忍で、賭場を取り仕切って負けを踏み倒す輩を成敗し、「確実な取立て」という賭郎の基礎を築いた人物。織田信長と賭けをし、本能寺の変にて彼の首を取り立てたという伝承も残る。 江戸期のお屋形様 19巻、搦手の解説の際に登場。何代目かは不明。 表の顔は町方の同心。寺社奉行に接近して部下の岡っ引きを搦手の人員として送り込むことで、幕府の力の介入し難い寺社とその中で密かに行われる賭場での権力を手に入れる。
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お屋形様(おやかたさま)
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賭郎の長。代々切間家の末裔が務め、初代切間陽炎ノ助から数えて当代の切間創一で21代目。絶対的な実力を以て賭郎の頂点に君臨している。
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お屋形様(おやかたさま)
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「まじカライズ」の記事における「お屋形様(おやかたさま)」の解説
第四巻の最終エピソードに登場。魔法少女を捕獲し性欲処理と子作りをたくらむ嫁無村の村人を扇動する謎の女性。元祖魔法少女で、江戸時代よりタイムスリップしてきたらしいが結局ハッキリした解明はされなかった。水景の超能力を跳ね返し、麻子の動きを封じるパワーの超能力で魔法少女たちを危機に陥れる。最終的に敗北した後は行方不明。
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