おもな出演馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 07:07 UTC 版)
サニングデール:主役。「女王付きの近衛兵」という設定。女王に密かな想いを寄せていたが、それを胸の奥に秘めお側近くに仕えている。しかし、胸の痛みに耐えかねて孤独の旅に出たときに女王が敵国の襲撃を受けて傷を負わされたという知らせを聞いた。傷を負わせた剣の名はデュランダルで、宿命のライバルとなる彼との戦いが始まった。 デュランダル:サニングデールのライバルの剣士。 ビリーヴ:女王。 テレグノシス:超能力者。 ウインラディウス:魔術使い。 シーイズトウショウ:美女剣士。 カルストンライトオ:醜面の補弼。シーイズトウショウに仕えていたが密かに力をつけ、剣士としての勢いが止まらなくなってしまった。 ツルマルボーイ:宰相。 カリバーン:デュランダルの息子。父のような剣士を目指す。なおこの漫画では「カリバーン」は「エクスカリバー」とは別の剣としている。 ジュエルオブナイル:デュランダルの娘。女ながらコクラの国(小倉2歳ステークス)を制した。 エリンコート:デュランダルの娘。聖遺物の水晶の力を借り、樫の冠(オークス)を手にした。
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おもな出演馬
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リーチザクラウン:このシリーズの主役的存在。もともとブエナビスタ、アンライバルドらとユニットを組みデビューするが、メンバー間の音楽性の違いで解散。その後フローテーションといっしょに活動するも彼が旅に出てしまったためソロで活動。ストリートなどで地道なライブ活動をしながら自身の音楽を追及する。いっしょにデビューした馬たちが次々と大物になっていくなかで取り残されてしまうが、ストリートライブで食われたロジユニヴァースと皐月でのフェス(皐月賞)で再会。お互いの息や音楽性が合ったことからユニット結成に至る。担当パートはギター。 フローテーション:リーチザクラウンの先輩。ゴールドシチーにヘビメタに勧誘されるもリズム感のなさを指摘され、リーチザクラウンに書き置きを残してリズム感を養う旅に出てしまう。 ブエナビスタ:リーチザクラウンやアンライバルドと同じグループでデビュー。のちにトップアイドルミュージシャンとなる。 アンライバルド:リーチザクラウン、ブエナビスタらのグループのリーダーであり、当時のパートはキーボード。のちに売れっ子ロックシンガーとなる。性格はエリートコースを歩む兄たちと違い、我が道を行くロッカー気質である。 ロジユニヴァース:地道なライブ活動を行っており、歌唱や楽曲のセンスの高さで一躍トップアーティストの仲間入りを果たすも、皐月でのフェスで自身が「井の中の蛙」だったことを思い知らされる。その後リーチザクラウンと意気投合したことから本格的にユニットを組む。担当パートはキーボード。 スリーロールス:リーチザクラウン、ブエナビスタ、アンライバルドらといっしょにデビューしたが、彼らとは別に音楽活動を行っていた。大作バラードが得意。父・ダンスインザダーク譲りのセンスでトップミュージシャンへの仲間入りを果たすが、その後重度の怪我を負い、活動を停止。 セイウンワンダー:2歳時に日本最大級のヴォーカルオーディション(朝日杯フューチュリティステークス)に優勝した実力の持ち主で、戦線離脱したリーチザクラウンやアンライバルド、スリーロールスらに才能を見込まれ2010年の宝塚音楽祭(宝塚記念)で復帰するロジユニヴァースのサポートを頼まれたが、結局うまくいかなかった。 ナカヤマフェスタ:裏方としての活動が主であったためあまり目立たない存在であったが、宝塚音楽祭ではブエナビスタに奏者としての実力の高さを感心されていた。
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