馬なり1ハロン劇場
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『馬なり1ハロン劇場』(うまなりいちハロンシアター[1])は、よしだみほによる日本の漫画作品である。
- ^ a b よしだみほ (2004年7月13日). “第2回”. よしだみほのネットカフェ逍遥馬道2004-2005. ニフティ. 2011年5月11日閲覧。
- ^ よしだみほ (2004年9月14日). “第11回”. よしだみほのネットカフェ逍遥馬道2004-2005. ニフティ. 2011年5月11日閲覧。
- ^ よしだみほ (2008年2月26日). “第187回”. よしだみほのネットカフェ逍遥馬道2007-2008. ニフティ. 2011年5月11日閲覧。
- ^ よしだみほ (2006年7月25日). “第106回”. よしだみほのネットカフェ逍遥馬道2006-2007. ニフティ. 2011年5月11日閲覧。
- ^ よしだみほ (2006年7月18日). “第105回”. よしだみほのネットカフェ逍遥馬道2006-2007. ニフティ. 2011年5月11日閲覧。
- ^ 第630R「レコードブレイカー久々!」
- ^ 最初は「ダービー2着」に始まり、「菊花賞馬ライスシャワー」「菊&春天馬」「春天また勝っちゃった」などと登場のたびに変遷していった。
- ^ a b 第701R「再会」
- ^ 第581R「流行の変わり目」
- ^ a b c d e 第587R「入会資格」
- ^ フランス語の“apres vous(お先にどうぞ)”より。本作中において凱旋門賞・ジャパンカップ共に牝馬に敗れての2着となったのは、レディーファーストを求めるソレミアの圧力に屈したためということになっている。
- ^ 馬名に含まれる「アモン」と宮本亜門(演出家)を掛けたギャグ。
- ^ 第699R「演出をつける」
- ^ 第694R「中山功者」
- ^ この中には、アルフレードを3馬身半差で制した、第17回NHKマイルカップも含まれる。
- ^ a b 第693R「挫折がオレを強くする」
- ^ 第675R「続・競馬ってチョロい?」
- ^ 第691R「想いを聞いて」
- ^ 第453R「女誘導馬仮面参上!」
- ^ よしだみほ (2005年11月29日). “第73回”. よしだみほのネットカフェ逍遥馬道2004-2005. ニフティ. 2011年5月11日閲覧。
- ^ しかし、第118回天皇賞ではユタカ騎乗のサイレンススズカが大ケヤキの付近で故障、予後不良となっており、大ケヤキに棲む悪魔の仕業と言われた。
- ^ よしだみほ (2004年12月14日). “第24回”. よしだみほのネットカフェ逍遥馬道2004-2005. ニフティ. 2011年5月11日閲覧。
- ^ よしだみほ (2004年3月10日). “第36回”. よしだみほのネットカフェ逍遥馬道2003-2004. ニフティ. 2011年5月11日閲覧。
- ^ ゴットフリートは、第64回朝日杯FSで3着に終わったが、同レースで優勝したのが同じく息子のロゴタイプだったことから、連絡不足だったのかロゴタイプの面倒を見ていたと勘違いしたローエングリンから、感激のあまり中綿が出そうになるぐらい抱きしめられた(まだこの時点では、ゴットフリートの面倒しか見ていなかった)。なお、ローエングリンはゴットフリートに対しても「3着も嬉しいぞ」と、しっかり労をねぎらった。
- ^ 彼女の赤いパドック用メンコを制作した張本人、ということにされている。
- ^ 第676R「見守るだけ」
- ^ a b よしだみほ (2003年12月23日). “第26回”. よしだみほのネットカフェ逍遥馬道2003-2004. ニフティ. 2011年5月11日閲覧。
- ^ スピードシンボリは2年連続ではないが2度年度代表馬を受賞している。ただし本作では同馬には言及されず扱いは不明。
- ^ 第575R「意外な結果?」
- ^ 第578R「ヤバイ流れ」
- ^ 第593R「別の用事」
- ^ 第643R「新ダート部員」
- ^ 第645R「文句ナシ!」
- ^ 第680R「俺にはよくわかる」
- ^ 映画『大魔神シリーズ』のほか、ヴィルシーナを所有している元メジャーリーガー・佐々木主浩のニックネームにも引っ掛けている。
- ^ a b 第686R「ブロコレ新年会2013」
- ^ 第705R「ダイマジン笑う?」
- ^ a b 第695R「春のスカウト活動」
- ^ 4歳時にも3連続2着を記録していることが明らかになっている。
- ^ 第704R「ぜひ入会を」
- ^ 競馬ゲーム・ウイニングポストシリーズでは毎回この2頭の子供である「ファーストサフィー」という馬が登場する。またダイタクヘリオス産駒の種牡馬ダイタクヤマトとダイイチルビー産駒の繁殖牝馬ダイイチシガーの産駒である「セカンドサフィー」も登場している。
- ^ デビュー戦(3着)の勝ち馬はのちに阪神ジュベナイルフィリーズを勝利したテイエムプリキュア、未勝利戦と萩S(どちらも2着)の勝ち馬はその後朝日杯フューチュリティステークスを勝利したフサイチリシャールと2歳の両G1を制した馬に惜敗していた。
- ^ よしだみほ (2006年4月18日). “第92回”. よしだみほのネットカフェ逍遥馬道2005-2006. ニフティ. 2011年5月11日閲覧。
- ^ a b 第596R「優秀なお母さん」
- ^ 第579R「父子?いいえ父娘です。」
- 1 馬なり1ハロン劇場とは
- 2 馬なり1ハロン劇場の概要
- 3 概要
- 4 単行本
- 5 ゲーム
馬なり1ハロン劇場
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「レーヴドスカー」の記事における「馬なり1ハロン劇場」の解説
出走回数に対して2着の割合が高く、G1競走でも2着を3回経験していた。この成績からジャパンカップ出走時によしだみほの漫画『馬なり1ハロン劇場』で、ステイゴールドらの「ブロコレ倶楽部」に対抗して「ル・サロン・ダルジャン(銀の会)」を立ち上げ、同じく当時2着続きだったメイショウドトウを勧誘する(のちに入会)というネタにされた。
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