T008
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/22 05:22 UTC 版)
キャリア | au |
---|---|
製造 | 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2011 年6月17日以降順次発売 |
概要 | |
OS | KCP3.2(Brew MP) |
CPU | Qualcomm Snapdragon S1 QSD8650 1GHz (アプリ用・モデム用共用) |
音声通信方式 | CDMA 1X WIN (CDMA2000 1xMC) (800MHz[1]/新800MHz/2GHz) |
データ通信方式 | WIN HIGH SPEED (CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A) |
形状 | 防水折りたたみ式 |
サイズ | 112 × 50 × 16.3 mm |
質量 | 約131 g |
連続通話時間 | 約230分 |
連続待受時間 | 約270時間 (移動と静止の組合せ) |
充電時間 | 約140分 (ACアダプター使用時) |
外部メモリ | microSD (最大2GB・KDDI公表) microSDHC[2] (最大16GB・KDDI公表) |
日本語入力 | ATOK for au + APOT |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり(IrDA) |
Bluetooth | あり |
放送受信機能 | ワンセグ |
備考 | 1.IPX5/IPX7等級の防水機能に対応 2. ワンセグ録画機能はダビング10に対応 3. LISMO Playerは2009年モデル以降の一部のBluetoothに対応したトヨタ純正カーナビとの連携機能にも対応 4. microSD用カードスロットは本体内部に装備 5. SAR値:1.08W/kg 6. 製造国: 中国[3]/ 日本 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | ワイドVGA+ (854×480ドット) |
サイズ | 3.2インチ |
表示色数 | 約26万色 |
サブディスプレイ | |
方式 | LED |
解像度 | |
サイズ | |
表示色数 | 1色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約808万画素CMOS |
機能 | オートフォーカス |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
カクテルブラック (Cocktail Black) | |
フローズンブルー (Frogen Blue) | |
ロゼピンク (Rose Pink) | |
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概要
既存のX-RAY(TSX06)をベースに再設計・再開発し、IPX5/IPX7等級の防水機能やau携帯電話向け最新プラットフォームのKCP3.2に対応したミドルクラスの折りたたみ式音声用端末。ただしベースとなったX-RAYと異なり、グローバルパスポートGSMには対応していない。後に発売された同社製FUJITSUブランドのF001は本機種をベースとしている。
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歴史
- 2011年(平成23年)5月17日 - KDDI、および富士通東芝モバイルコミュニケーションズより公式発表。
- 2011年6月17日 - 関東・北陸地区を除く残りの地区にて発売。
- 2011年6月18日 - 関東・北陸地区にて発売。
- 2012年(平成24年)3月 - 販売終了。
- 2012年7月22日 - L800MHz帯(旧800MHz帯・CDMA Bandclass 3)エリアによる各サービスの停波によりそれ以降はN800MHz帯(新800MHz帯・CDMA Bandclass 0 Subclass 2)エリアおよび2GHz帯(CDMA Bandclass 6)エリアでの各サービスで利用する事となる。
- 2022年3月31日 - 同キャリアにおける3Gサービスの完全終了・停波により、当機種は全て使用不可となる[4][5]。
- 1 T008とは
- 2 T008の概要
- 3 主な機能・サービス
- 4 関連項目
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