Microsoft Windows 8 Windows 8.1

Microsoft Windows 8

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/01 02:29 UTC 版)

Windows 8.1

Windows 8.1
Microsoft Windows ファミリー
開発者
マイクロソフト
ウェブサイト Windows 8.1
リリース情報
最新の安定版 6.3 (Build 9600) - 2013年10月18日 [info]
ソースモデル プロプライエタリ
ライセンス マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項
カーネル ハイブリッド
プラットフォーム IA-32, x64, ARM
先行品 Windows 8
後続品 Windows 10
サポート状態
延長サポート終了
メインストリーム サポート終了日:2018年1月10日
(米国日時2018年1月9日・終了済み)
延長サポート終了日:2023年1月11日
(米国日時2023年1月10日・終了済み)[41][42][42]

Windows 8.1(読み方については諸説あるため後述)は、マイクロソフトが2013年10月18日より(日本では同年10月17日の20:00より)提供するオペレーティングシステム。コードネームは「Windows Blue」。Windows 8の一部仕様変更・改良版として、アップデート時現在既にWindows 8を利用しているユーザーはWindowsストアを通じて無償でアップデートすることができた。内部バージョンは6.3[43]

マイクロソフトは同年3月26日に開発を公式に認め、5月8日にはパブリックプレビュー版が6月26日から28日にかけて開催されるBUILD 2013カンファレンスで公開されることを明らかにし、正式リリース時期を公式ブログで明らかにした[44][45]。5月14日に開催されたJ.P.モルガンテクノロジー主催のカンファレンスでTami Rellerによって正式名称が「Windows 8.1」に決定したことが明らかになった[46]

5月30日には新機能の一部詳細が明らかにされた[47]

6月26日にストアを通じて、プレビュー版のダウンロードが開始された[48]。6月28日にはプレビュー版のISOイメージファイルも公開された[49]

アップデート時現在、Windows 8を利用しているユーザーはWindowsストアから無償で同じエディションへのバージョンアップが可能かつ(2024年2月現在ではWindows 8.1の延長サポートが終了済となっているため、同時にWindows 8からWindows 8.1への無償バージョンアップのサービスも既に終了済となっている)、有償のリテールパッケージ版でもバージョンアップが可能。Windows 7、VistaおよびXPを利用しているユーザーの場合は有償のリテールパッケージが必要。クリーンインストール版のみ提供でWindows 7からのみ全てのファイルが引き継がれる。

Windows 8.1 のライフサイクルポリシーは Windows 8 と同一の下で設定されており、Windows 8 のユーザーがこのポリシーに基づくサポートを受けるためには、Windows 8.1 へ正式提供から2年以内にアップグレードする必要がある[50][51]。このライフサイクルポリシーの形態は、以前の Windows 向けにサービスパックがリリースされた際にも適用されている[52]

Windows 8.1 には、WDDM 1.3の採用や[53]DirectX 11.2の追加[54][55][56]、UIの改善、設定の引継ぎが可能なOSの変更など、OSの仕様を変更する修正が多く含まれる。

サポート ライフサイクル ポリシーなどの観点から、Windows 8 に対する Windows 8.1 の扱いは以前の Windows におけるサービスパックに近いものである[57] が、既存のサービスパックでのバグフィクスの範囲を超えた数多くの修正が含まれている[58]。マイクロソフトは「Windows 8.1はサービスパックではなく、全く新しいWindows」[59] であると主張している。

なお、Windows 8.1の「8.1」は読み方が一定ではない。「エイトドットワン」「エイトポイントワン」「はちてんいち」「はってんいち」等の読み方がよく知られている。Windows 8の正式名称が「ウインドウズエイト」であることを鑑みれば「エイトドットワン」または「エイトポイントワン」が道理的に正しいことになるが、家電量販店では主に「はってんいち」という呼称を採用していた(「はちてんいち」とする企業もあった)。これはかつてのOSであるWindows 3.1も同様であるが、「3.1」の読みは「さんてんいち」の呼称でほぼ統一されている。「はってんいち」や「さんてんいち」と呼称されることの多い理由は、日本語による語呂の都合によるところが多いためと推測される。

サポートライフサイクル終了後は最低でも一年以上に渡って既存の重要なダウンロードや情報がマイクロソフトのホームページ上に残されるのが慣例となっており、オンラインセルフヘルプサポートと呼ばれる。例えばWindows 8.1の延長サポートが既に終了済となった2024年2月1日現在でもマイクロソフト公式サイトからISOイメージ(32ビット版・64ビット版)を入手することができる。

新機能および変更点

スタートボタン
Windows 8で廃止されたスタートボタンが、ユーザーからの意見を反映して復活した。機能は7までのスタートボタンとは異なり、スタート画面(モダンUIのタイル画面)を表示するためのボタンである。なお、設定を変更すればタイル画面の代わりにデスクトップアプリケーションを先頭に表示する「アプリ」ビューを表示させることもでき、Windows 7 までのスタートボタンの機能に近づけることができる。
また、スタートボタン(マーク)を右クリックするとWindows 8には無かったシャットダウンなどの電源操作やコントロールパネルを開くなどの項目が表示される。
スタート画面
スタート画面の背景をデスクトップを透過したものに変更することが可能になった。また、起動(ログオン)完了後に表示される画面やアプリを全て終了した後の画面を、スタート画面の代わりにデスクトップに設定することができるようになる[60]
ライブタイルのサイズの選択肢がWindows 8の2段階から4段階に増加。また、タイルを誤って移動させてしまうことを防止するため、タイルの移動方法も変更されている。
アプリの一括アンインストールが可能となる。
スタート画面を下から上方向にスワイプすることで、アプリの一覧が表示される。マウスの場合は、下部の矢印をクリックすることで表示される。
アプリの新規インストール時に、タイルがスタート画面に自動追加されなくなる。また、新しくアプリをインストールすると「新規」と表示される。
エクスプローラー
「コンピューター」の名称が「PC」へ変更。英語版では「This PC」。ライブラリと統合されている。
ロックスクリーン
ロック画面からSkypeの呼び出しやカメラの起動が可能となる。
より多くのカラー壁紙、壁紙が設定可能で、デスクトップの壁紙も設定可能。フォトフレーム機能も搭載。
ソフトウェアキーボード
Windows 8では非対応だったフリック入力に対応する。ただし、サードパーティ製のIMEからは利用することはできない[61]
クライアントHyper-V
従来のクライアントHyper-Vに対し、今回はコピー&ペースト、オーディオ再生/録音、USBデバイスの各サポートなど、ホスト - ゲスト間の連携機能に対応しており、Windows 7の上位エディション(Professional、およびEnterprise、Ultimate)に搭載されていたVirtual PCの機能とほぼ同等になり、使い勝手が向上した[62]。ただしゲストOSがPro以上のエディションのWindows 8.1(x64/x86)、またはPro以上のエディションのWindows 10(x64/x86)の場合に限り、この機能が利用できる(無印の8および8.1の場合のみ、基本的にPro以上のエディションにアップグレードすることで使用可能となるが、アップグレードしない場合ではVMware、およびVirtualBoxなどのType 2型のハイパーバイザは稼働するため、一定の用途では代替となる)。
検索チャーム
改良されて、パソコン内の「ファイル」(OneDrive内も含む)・「設定」・「Web上の画像」・「Web上の動画」を検索チャームからまとめて検索できるようになった。
検索結果は、カテゴリ別、または検出場所別に分類される。
設定、その他
Windows 8ではコントロールパネルでしかできない設定がPC設定アプリからも一部可能となる。
3Dプリンタの利用が標準でサポートされる。
Windows エクスペリエンス インデックスのGUIの廃止。ただしスタートボタンを右クリックし、「コマンドプロンプト (管理者)」を選択し、コマンドラインでwinsat.exe formalを実行すればWindows エクスペリエンス インデックスを測定できる[63]
タスクバーの透過効果がやや高められ、Windows 7のそれに近い感じになっている。
日本語フォントとして、字游工房より游書体(游ゴシックと游明朝)が追加された。
Windows 8ではWindowsストアで有料のアプリを購入する際にクレジットカード、またはペイパル(PayPal)の決済アカウントによるポストペイド決済が必要だったが、Windows 8.1ではそれらの決済に加え、新たにWindowsストア専用プリペイドカード「Windowsストアギフトカード」(2000円分・5000円分の計2種類)によるプリペイド決済が可能となった[64]
Internet Explorer 11
より高速化され、HTML5のサポートも改善した。タブ同期機能の他いくつかの新機能が搭載される。タッチパフォーマンスの改善。Modern UI版のIE11では、アドレスバーを常時表示可能になった。
Windows ストア
ユーザーにアプリを勧める機能が追加された。アプリのアップデートは、バックグラウンドで自動的に実行される[65]
Skype
「メッセージング」を置き換える形で標準搭載される[66]
OneDrive(旧SkyDrive)
本バージョンよりOSに統合されており、ローカル同期の対応や同期設定の柔軟性が増すなどのメリットがある一方で、OSのログインアカウントとOneDriveのアカウントが分離できなくなる、同期フォルダーを変更できないなど、デメリットが指摘されている[67]

注釈

  1. ^ いわゆるネットブックでは、縦方向の解像度が足りない。
  2. ^ 2005年頃から2008年頃までのワイド画面の主流だった1280×800では、横方向の解像度が足りない。
  3. ^ 日本国内版においては商用利用ライセンスが別途不要なOffice RT 2013が搭載されている[82]
  4. ^ 両者共に購入する際にあたっては64ビット版、または32ビット版のいずれかを選択する必要がある。
  5. ^ Windows 8の場合はアップグレード版のみが提供されていたのに対し、Windows 8.1ではクリーンインストール版のみが提供される(これまで通り64ビット版と32ビット版の各インストール用のDVD-ROMとプロダクトキーがセットで同梱)。

出典

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