2013年のオールスターゲーム (日本プロ野球) ラジオ中継

2013年のオールスターゲーム (日本プロ野球)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 02:08 UTC 版)

ラジオ中継

  • 第2戦
    • JRN系列への裏送り≪JRN…HBC・CBC・RKB 制作:TBS≫
      実況・椎野茂(TBS)、解説・槙原寛己、レポーター・小笠原亘(TBS、セ・リーグサイド)、伊藤隆佑(TBS、パ・リーグサイド)
    • 文化放送(QR)≪NRN…STV・SF・ABC・RCC・KBC他≫
      実況・高橋将市、解説・仁志敏久、レポーター・飯塚治(セ・リーグサイド)、槇嶋範彦(パ・リーグサイド)
    • ニッポン放送(LF)≪MBSとの2局ネット≫
      実況・松本秀夫、解説・江本孟紀、レポーター・山内宏明(セ・リーグサイド)、洗川雄司(パ・リーグサイド)
  • 第3戦
    • JRN系列への裏送り≪JRN…HBC・CBC・MBS・RKB・RFC 制作:TBS≫
      実況・小笠原亘(TBS)、解説・定岡正二、レポーター・戸崎貴広(TBS、パ・リーグサイド)、清原正博(TBS、セ・リーグサイド)
    • 文化放送(QR)≪NRN…SF・KBC≫
      実況・松島茂、解説・工藤公康、レポーター・槇嶋範彦(パ・リーグサイド)、高橋将市(セ・リーグサイド)
  • RFラジオ日本は全試合を、TBSラジオ・TBCラジオは第2戦・第3戦を、ニッポン放送・STVラジオ・ABCラジオは第3戦をそれぞれ放送しなかった。
  • RCCラジオは自社が制作に関与する広島開催時以外は土・日・月曜はナイター開催でも放送しないとしていた方針を僅か2年で緩和し、第2戦(文化放送からネット)を放送したが、第3戦は放送しなかった[注 7]
  • JRN系列局であるHBCラジオ、CBCラジオ、RKBラジオは3戦とも放送。従って、第2戦と第3戦のJRNラインへはTBSラジオ制作の裏送り中継となった(第3戦は月曜をJRNラインとしているMBSラジオへも裏送り)。
  • ニッポン放送が第3戦を中継しないことを受けて、第3戦のNRNラインについては文化放送が代わりに担当した(かつての「マンデー・パ・リーグ」に近い中継体制)。
  • 第2戦・第3戦は、地元に球団のない地域の放送局ではナイターの定時枠を設けていないために中継されない局も多かったが、地元開催のためラジオ福島が第3戦(TBSラジオから裏送り)を特例で中継した。

注釈

  1. ^ 3試合制でタイに終わったのは1982年以来31年ぶり。
  2. ^ 札幌ドームではホーム・チームが3塁側を使用し、ビジター・チームが1塁側を使用する。
  3. ^ 中継時間内に終了しなかった場合は「報道ステーション」の放送枠を利用して引き続き放送する予定だったが、試合が中継時間内で終了したため、延長そのものは実施されなかった。
  4. ^ このときはアーティスティックスイミングのデュエット・フリールーティン決勝を生中継で放送。
  5. ^ テレビ朝日系列は世界水泳・福岡2001からホスト・ブロードキャスティングとして参加している。
  6. ^ 本来神宮球場開催分(ヤクルト戦)の放映権を持つフジテレビは同時間帯(16:00 - 18:20)でサッカー東アジアカップ女子日本(なでしこジャパン)中国戦を放送。
  7. ^ 当初局公式で放送予定と発表していたが、その後通常番組に変更された。

出典






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