青山美智子
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受賞歴
- 2003年 第28回パレットノベル大賞佳作(「ママにハンド・クラップ!」)
- 2007年 第1回ショートストーリーなごや佳作(「街灯りの向こうに」)
- 2020年 第1回宮崎本大賞(『木曜日にはココアを』)[23]
- 2020年 第15回うさぎや大賞3位(『木曜日にはココアを』)[24]
- 2021年 第18回本屋大賞2位(『お探し物は図書室まで』)[18]
- 2021年 第13回天竜文学賞(『猫のお告げは樹の下で』)[25]
- 2021年 第1回けんご大賞(『月曜日の抹茶カフェ』)[26]
- 2022年 第19回本屋大賞2位(『赤と青とエスキース』)[20]
- 2022年 第9回みそ屋大賞(『赤と青とエスキース』)[27]
- 2022年 第1回でら文芸1位(『木曜日にはココアを』)[28]
- 2023年 第19回本屋大賞5位(『月の立つ林で』)[21]
- 2023年 読書メーター OF THE YEAR 2023-2024 2位(『月の立つ林で』)[29]
- 2023年 第7回未来屋小説大賞2位(『リカバリー・カバヒコ』)[30]
作品リスト
著書
- 小説
- 『木曜日にはココアを』宝島社、2017年
- 『猫のお告げは樹の下で』宝島社、2018年
- 『鎌倉うずまき案内所』宝島社、2019年
- 『ただいま神様当番』宝島社、2020年
- 『お探し物は図書室まで』ポプラ社、2020年
- 『月曜日の抹茶カフェ』宝島社、2021年
- 『赤と青とエスキース』PHP研究所、2021年
- 『いつもの木曜日』宝島社、2022年
- 『月の立つ林で』ポプラ社、2022年
- 『リカバリー・カバヒコ』光文社、2023年
- 共著
- ドラマノベライズ
- 『私が恋愛できない理由』(小倉咲名義)扶桑社、2011年
- 『ビューティフルレイン』扶桑社、2012年
- 『マザーズ』主婦と生活社、2016年
- 『カインとアベル』扶桑社、2016年
- 『あなたのことはそれほど』祥伝社、2017年
アンソロジー収録
- 「アンコール」 - 『3分で読める! コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語』宝島社、2020年
- 「君の夢に出られなくても」 - 『3分で読める! 眠れない夜に読む心ほぐれる物語』宝島社、2021年
- 「贅沢な貧乏旅行」 - 『思い出ごはん』PHP研究所、2023年
- 「きのこルクテル」 - 『ほろよい読書 おかわり』双葉社、2023年
解説
雑誌掲載作品
- 小説
- 「リカバリー・カバヒコ」 - 『小説宝石』2022年1・2月合併号、4月号、7月号、11月号(光文社)
- 「片っぽ」 - 『an・an』2022年3月9日号(マガジンハウス)
- 「きのこルクテル」 - 『小説推理』2022年9月号(双葉社)
- 「ギフト」 - 『スピン』第1号(文藝2022年秋季号増刊、河出書房新社)
- 「チョコレート・ピース」 - 『an・an』2023年11月29日号~(マガジンハウス)月1連載中
- エッセイ
- 「〆切めし」其の二十 - 『小説現代』2021年12月号(講談社)
- 「秘密のマイルール『風呂の椅子事情』」 - 『小説すばる』2022年1月号(集英社)
- 「迷宮の出口で」 - 『スピン』第4号(文藝2023年夏季号増刊、河出書房新社)
WEB掲載作品
- 小説
- 「遊園地ぐるぐるめ」(田中達也とのコラボ企画) - 『web asta』2022年1月配信(ポプラ社)より連載中
- エッセイ
- 「私の好きなヒロインの親友ベスト3」 - 『web Jnovel』2019年10月15日配信(実業之日本社)掲載
翻訳版
- 『鎌倉うずまき案内所』(朝鮮語版)직선과곡선 2020年
- 『猫のお告げは樹の下で』(朝鮮語版)네오픽션 2020年
- 『木曜日にはココアを』(タイ語版)2021年
- 『お探し物は図書室まで』(朝鮮語版)달로와 2021年
- 『木曜日にはココアを』(中国語版)博集天卷(出品)湖南文艺出版社(出版)2022年
- 『木曜日にはココアを』(朝鮮語版)문예춘추사 2022年
- 『鎌倉うずまき案内所』(中国語版)湖南文艺出版社 2022年
- 『木曜日にはココアを』(台湾語版)春天出版 2022年
- 『猫のお告げは樹の下で』(台湾語版)春天出版 2022年
- 『月曜日の抹茶カフェ』(タイ語版)2022年
- 『お探し物は図書室まで』(イタリア語版)2022年
- 『お探し物は図書室まで』(フランス語版)2022年
- 『お探し物は図書室まで』(ポルトガル語版)2022年
- 『木曜日にはココアを』(ベトナム語版)2022年
- 『ただいま神様当番』(ベトナム語版)2022年
- 『月曜日の抹茶カフェ』(台湾語版)皇冠出版社 2022年
- 『お探し物は図書室まで』(シンガポール版)2023年
- 『お探し物は図書室まで』(英語版)2023年
舞台
- 『木曜日にはココアを』MBS「コトノハものがたりの世界2020」(2020年3月1日)
- 『木曜日にはココアを』演劇制作プリエール主催朗読劇(2021年9月21日~23日)
- 『早朝マーブル・カフェ~マスターのひとりごと~』「月の音色200回記念・星月夜の感謝祭」小野大輔による朗読(2022年2月13日)
- 『月曜日の抹茶カフェ』MBS「コトノハものがたりの世界2022」(2022年3月6日)
- 『いつもの木曜日』Candy Boyポップアップカフェ 青山美智子×Candy Boyトークイベント 奥谷知弘、安孫子宏輔、前田大翔による朗読(2022年8月27日)
ラジオドラマ
- 『お探し物は図書室まで』(全5回)NHKラジオ第一放送 「新日曜名作座」(2020年2月27日~3月27日)出演:西田敏行、竹下景子
CD
- 『木曜日にはココアを』大原さやか「月の音色」朗読CD
- 『Sounds of Love』小野大輔 楽曲CD 朗読ショートストーリー5編を書下ろし提供
- ^ a b c “【地元作家コラム:青山美智子 先生】~私と地元~ 「愛知県出身です」と、胸を張って言いたい理由”. 三洋堂書店. 2022年1月31日閲覧。
- ^ “卒業生(作家 青山美智子氏)によるキャリア教育講演会開催 - 愛知県立瀬戸西高等学校”. 2022年1月31日閲覧。
- ^ “No.748 小説家・青山美智子さん来訪 | 瀬戸市”. www.city.seto.aichi.jp. 2022年1月31日閲覧。
- ^ a b “青山美智子さんの読んできた本たち 自分の成分の2%くらいは石井ゆかりでできている|好書好日”. 好書好日. 2022年1月31日閲覧。
- ^ 日本経済新聞社・日経BP社. “作家・青山美智子さん 海外渡航を見守ってくれた両親|エンタメ!|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2022年1月31日閲覧。
- ^ パレット文庫(小学館)2003年8月1日発行書籍巻末「受賞者発表」
- ^ 『月刊Japaralia』2009年7月号P14「Japaralia News」参照
- ^ NHK名古屋局アナウンサー・キャスター日記2014年3月12日(水)
- ^ 市民タイムス2016年6月1日号(5)松岡病院での講師活動紹介記事参照
- ^ 発表!「第1回未来屋小説大賞」
- ^ 四谷大塚ドットコム 2018年開成中学入試問題分析【8国語】
- ^ “【地元作家インタビュー:青山美智子 先生】『月曜日の抹茶カフェ』”. 三洋堂書店. 2022年1月31日閲覧。
- ^ 週刊女性(主婦と生活社)2018年11月20日号「BOOK」インタビュー記事参照
- ^ 文蔵(PHP研究所)2019年10月29日号「話題の著者に聞く」インタビュー記事参照
- ^ 朝日新聞「好書好日」食いしんぼんインタビュー記事参照
- ^ 大原さやか朗読ラジオ 月の音色
- ^ MBSアナウンサーコトノハものがたりの世界2020
- ^ a b 2021年の本屋大賞受賞作の発表
- ^ プリエール公式サイト参照
- ^ a b 2022年の本屋大賞受賞作の発表
- ^ a b 2023年の本屋大賞受賞作の発表
- ^ PRITIMES【選ばれた日本人作家の作品はこの一冊だけ!】米『TIME』誌が発表する「2023年の必読書100冊」に、青山美智子の『お探し物は図書室まで』が選出!
- ^ 2020年3月9日朝日新聞デジタル記事参照
- ^ 2020年7月2日うさぎやツイッター
- ^ 2021年12月12日中日新聞記事参照
- ^ 2021年12月16日NIPPANニュースリリース参照
- ^ 福井市図書館みそ屋大賞の発表
- ^ 三洋堂書店文庫アワードでら文芸結果発表
- ^ 本好きが選んだイチオシの一冊 読書メーターOF THE YEAR 2023-2024
- ^ 第7回未来屋小説大賞
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