長崎県立野母崎高等学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/24 14:30 UTC 版)
長崎県立野母崎高等学校 | |
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北緯32度36分23.5秒 東経129度47分22.4秒 / 北緯32.606528度 東経129.789556度座標: 北緯32度36分23.5秒 東経129度47分22.4秒 / 北緯32.606528度 東経129.789556度 | |
過去の名称 | 長崎県立長崎南高等学校野母崎分校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 長崎県 |
校訓 | 瞳に希望を、胸に誠実を、腕(かいな)に創造を |
設立年月日 |
分校開校 1965年(昭和40年)4月1日 独立開校 1972年(昭和47年)4月1日 |
閉校年月日 | 2011年(平成23年)3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 42108B |
所在地 | 〒851-0503 |
長崎県長崎市高浜町1995 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
課程・学科
校訓
- 「瞳に希望を」
- 希望は人を強く美しくする。それが自然に湧くのを待つのではなく、進んで作り出す。
- 「胸に誠実を」
- 誠実とは、広い視野に支えられた責任感であり、また、自己に克つ勇気である。誠実さで結ばれた人間関係が永遠であることを知り、その実現に努める。
- 「腕(かいな)に創造を」
- 創造こそ、人生における最大の生きがいである。創造するために、あらゆる学習に意欲を燃やし実力を養う。
校章
- 校章は、1972年(昭和47年)4月の分離・独立当時に、美術講師だった松下益夫によってデザインされた。五角形は亜熱帯の花、ハイビスカスに由来する。その理由は、野母崎が長崎県の西南端亜熱帯気候の町[1]で、その気候・風土を彩る花ということからである。花弁をペンになぞらえて知性を表し、五弁の広がりは世界にはばたく勇気を示している。
- 1 長崎県立野母崎高等学校とは
- 2 長崎県立野母崎高等学校の概要
- 3 校歌
- 4 閉校後の事務
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