遠い海から来たCOO 遠い海から来たCOOの概要

遠い海から来たCOO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 17:55 UTC 版)

遠い海から来たCOOクー
著者 景山民夫
発行日 1988年3月
発行元 角川書店
ジャンル 海洋冒険小説
日本
言語 日本語
形態 上製本文庫本
ページ数 304(上製本)
コード ISBN 978-4-04-872485-2 上製本
ISBN 978-4-04-173606-7 文庫本
ウィキポータル 文学
[ ウィキデータ項目を編集 ]
テンプレートを表示

美しい自然と親子のふれあいを通して描かれる少年の成長記であり、同時に大国の核実験などが絡む冒険小説的な要素をも併せ持つ。


  1. ^ 上製本『遠い海から来たCOO』装丁カバーの折り返し案内文より
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 「東映洋画配給『COO 遠い海から来たクー』 直木賞受賞作品のアニメ化に初挑戦」『AVジャーナル』1993年11月号、文化通信社、50–53頁。 
  3. ^ 「1994年日本映画フリーブッキング作品配給収入」『キネマ旬報1995年平成7年)2月下旬号、キネマ旬報社、1995年、155頁。 
  4. ^ アニメ VHS Coo 遠い海から来たクー”. 駿河屋. 2022年2月7日閲覧。
  5. ^ キネマ旬報」1994年1月下旬
  6. ^ 「景山民夫自身による自作品解説」『途中で、ごめん。』p96 ISBN 4-8387-1031-3、マガジンハウス 1998年6月刊
  7. ^ a b c 西川伸司「Column - [4] 『遠い海から来たCOO』のプレシオサウルスの子ども」『西川伸司デザインワークス』玄光社、2019年2月1日、60頁。ISBN 978-4-7683-1150-9 
  8. ^ a b 「第7章 平成ゴジラシリーズを作った男たち 西川伸司」『平成ゴジラ クロニクル』川北紘一 特別監修、キネマ旬報社、2009年11月30日、234頁。ISBN 978-4-87376-319-4 


「遠い海から来たCOO」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「遠い海から来たCOO」の関連用語

遠い海から来たCOOのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



遠い海から来たCOOのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの遠い海から来たCOO (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS